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テーマ:お酒大好き(5103)
カテゴリ:日本酒・宮城県
被災地塩釜の阿部勘酒造店は通好みの酒として評判ですが、創業は享保元年(1716年)と300年近くの歴史をもっています。
活性炭濾過をほとんどしないこの蔵の平均精米歩合は51%と平均が吟醸規格で、低温瓶貯蔵。 一方で、製麹作業はコンピュータによる温度・湿度管理によって自動化するなど、近代的な設備導入も進めて合理的に割り切れるところは思い切った方策も打っています。 特別純米というのは私が一番好きな規格。 期待にたがわぬウマサ。 津波による浸水はなく、酒蔵・貯蔵酒とも大きな被害がなかったのはなによりでした。 追伸:JR仙台駅新幹線上りホームの売店で於茂多加・本醸造を売っていました。 一合瓶のかわいらしいヤツ。買って飲んでしまいましたね。 時代は変われど、やっぱり列車の中の酒はウマイ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/11/21 07:14:35 AM
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