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テーマ:お酒大好き(3990)
カテゴリ:日本酒・三重県
「鈴鹿川」をメイン銘柄として地元で愛されてきた清水醸造は、明治2年の創業。
「作(ざく)」は平成11年より立ち上げられたラベルですが、流通経路は限定されているのでしょうか? 現在進行形で酒を作り上げていくことをイメージした命名のようです。 三重県には「而今(じこん)」という銘柄の酒が、仏教の『今の一瞬』という意味あいで奥深いことを表現していますが、三重県ではこうしたネーミングがお好きなのかな。 ![]() 「作」も「而今」同様、関東では人気の酒で、生産量も少ないのでしょうか、しょっちゅうお目にかかることもありません。 ![]() 立ち香はあるのですが、口に含むとそんなに感じない。 イヤミが無く、肴の邪魔もしませんし、むしろウマイ。 「作」は、純米吟醸の「雅乃智」、吟醸酒の「悦乃智」、純米酒が「穂乃智」と「恵乃智」(この違いが分かりません。原料米の違いだろうか?)、特別本醸造の「和乃智」と、ラインアップは「智」にこだわっています。 杜氏の内山智広(うちやま ともひろ)さんに由来しているのだろうか。
Last updated
2011/12/21 09:48:09 AM
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