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テーマ:お酒大好き(5104)
カテゴリ:日本酒・広島県
以前、私が勤めていた会社の食堂や保養施設では、必ず「千福」が日本酒の筆頭にすえられていました。
広島の会社でもないし、何の縁だろうと思いながらも、確かめることも無く今日に至りましたが、先日の同窓会のような飲み会でもやはり「千福」でした。 純米大吟醸の「蔵」を好きな人(山形人です)がいましたが、いつも同じでは面白くないと、今回の「くらきじ」を頼んでみました。 結果、その「蔵」好きな呑み助も、こちらの方が美味いと言って感心していました。 この「くらきじ」は、「蔵出し一番」をテーマに、蔵から生まれた姿そのままに、華やかな香りと新酒の味わいを届けようというコンセプトのようです。 精米歩合は大吟醸規格ギリギリの50%。 良く見ると生貯蔵酒で、3月の瓶詰めですが、生貯をあまり好まない私でも、全くそれを感じさせないフレッシュ感ある良酒でした。 「千の福」が来るという縁起の良いお酒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/17 08:18:12 AM
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