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テーマ:お酒大好き(5104)
カテゴリ:日本酒・山形県
わざわざ「純米大吟醸」と書く必要も無いのですね、純米大吟醸しか造らない蔵なのですから。
「グラス一杯で3杯分の満足感」 「1.純米大吟醸の上質感 2.米を噛みしめるような旨さ 3.季節感と蔵の臨場感を表現」 と書かれています。 この「風流おりがらみ」は山形県産出羽燦々を50%精米し、山形酵母で醸した酒。 名の通り、おりがらみの旨味とフレッシュ感を売りにしています。 一升瓶3000円くらいの純米大吟醸ですが、単に精米歩合が基準を満たした酒ではなく、造りもしっかりと吟醸規格で醸されたということが、口に含めばすぐに分かる、上質な美味さがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/11 04:00:13 PM
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