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2012/12/05
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カテゴリ:日本酒・静岡県
開運の10年古酒は初めて飲みます。
「それがしコース」の11番目のお酒、つまりオマケとして出されました。
買えば一升瓶4700円前後のお酒のようです。

HI3B1744.JPG

HI3B1745.JPG

古酒らしいソトロン臭、砂糖を焦がしたような、カスタードプリンのカスタードのような、そんな甘い臭いがします。

燗にして温度を上げているので、余計に甘く感じるのかも知れません。
ただ、しつこい甘さではなく、上品な質の良いもので、その奥から10年の時を経て放たれる米の芳香がなんとも言えません。


一方、開運の定番商品の一つともいえる「祝酒=Iwaizake」。
これは特別本醸造ではなく、特別純米バージョンです。
HI3B1734.JPG

HI3B1733.JPG

これも燗酒でいただきましたが、この前に飲んだ「弥右衛門」に比べると、静岡の酒らしいほのかな吟醸香が立ち上がります。
これは燗にしたからさらに立ち上がったのでしょう。

冷やでも燗でもいける、オールマイティな酒という位置付けでしょう。





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Last updated  2012/12/05 11:38:01 AM
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フジイ@ Re:瀧鯉・純米酒(神戸市東灘区・昔は木村酒造、今は桜正宗)(03/21) 震災前、酒蔵の門で眺めていたら杜氏のか…
よしたか@ Re:若竹・プレミアム純米大吟醸(静岡県島田市・大村屋酒造場)(11/05) 息子と静岡の娘さんとの婚約の席で、若竹…
星野 勝@ Re[2]:名人 安東焼酎のこと(08/09) 北岡さん ご丁寧にありがとうございます。…
北岡慶太郎@ Re[1]:名人 安東焼酎のこと 星野さん 色々と有り難うございました。近…

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