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テーマ:お酒大好き(5103)
カテゴリ:お店
鰻も高嶺の花となって、久しく鰻屋さんに行かなかったが、知り合いが日本酒をプロデュースしているという店が近所にあるので、最近ちょろっと顔を出しています。
この店の良いところ。 1.日本酒を片口徳利にたっぷりと注いでくれること。 2.炙り若鶏(焼き鳥)がべらぼうに美味いこと。(→日本酒に合う!) 3.ふわふわの「う巻き」が美味しく、ボリューミーなこと。 4.この地の鰻屋さんにしては日本酒の品揃えが、心配になるくらい(劣化を)数多いこと。 5.料理長と女将の人柄が良いこと。 この日はカウンターに座っただけで女将が「焼き鳥にされますか?」と聞いてくれたので、「是非とも、あの美味しいのを!」とお願いしました。 タレでお願いすると、あの蒲焼のタレを焼く良い臭いが漂ってきます。 お酒は前回と入れ替わっていましたが、あの「山間」を造る新潟第一酒造の「越の白鳥・純米吟醸・無濾過生原酒」を頼みます。 この「越の白鳥」は、独特のエステリーさがあって、ジュニパーベリー風の香りが「ジン」を彷彿させるドライな印象を持ちました。 食べ散らかしてしまった「炙り若鶏串焼」。スタイリッシュな片口徳利は結構容量もある。 う巻き(1400円)は二人用。一人前の注文は出来ないので、これを独りで食べることになる。 これだけで腹一杯になるので、うな重を注文する腹の余地はもはやない。 次に頼んだのが「澤屋まつもと・うるとら純米」。 旨味が載りながら、飲みやすい優しい酒。 この2種類を飲んだだけで、実感としては充分に3合以上は飲んだ感じ。 だいぶサービスしてくれているかな? これでトータルのお勘定は、特上うな重一つと同じ位の値段だから、ちょっと申し訳ないような・・・。 ちなみに前回は「作・恵乃智」と「真秀・純米吟醸」を飲みましたが、やはり結構いい気持になりました。 家の近くの店なので、これからの季節はサンダルでフラッと寄るかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/10 03:52:13 PM
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