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日本酒類文化振興会

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日本酒・青森県

2013/05/24
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カテゴリ:日本酒・青森県
青森県の外ヶ浜町は、2005年にその当時の蟹田町・平舘村・三厩村が合併して新設した町であり、今別町をはさんで陸奥湾と津軽海峡に面した飛び地の人口7千人強の町である。

しかし、西田酒造店のHPによると蔵の所在する青森市油川(津軽半島の付け根)は、かつて「大浜」と呼ばれ、鎌倉から戦国時代にかけて“外ヶ浜”、<津軽半島東海岸一帯>で最も栄えていた港だったという。

そうしたことから、この「外ヶ濱」という酒名は、蔵所在地の旧地名に由来したものとなっている。

  • HI3B2185.JPG


「華吹雪」を50%まで精米して醸した吟醸酒を、摂氏0度で1年間熟成させたことから「澄熟吟醸」という名がついている。

この蔵の看板商品「田酒」が、もともと熟成させたような香りと味わいを漂わせていたが、「田酒」に関しては、西田社長より当方の質問に対してはっきりと「熟成させていません」と回答されていた。

この「外ヶ濱 澄熟吟醸」は、同蔵の地元向けアルコール添加ブランド「喜久泉」に似た香りと味わいで、飲みやすく、陸奥湾をスーッと滑走するような広がりとスムーズさを感じる。

問題は価格だが、出荷数量が少ないせいか、ネットで見る限りどうやらプレミアムが掛けられた実勢価格となっているようだ。






Last updated  2013/05/24 03:29:36 PM
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2013/01/14
カテゴリ:日本酒・青森県
なにか最近は「田酒」がいつもと違うような感じがするので、同じ青森でも試飲会で美味しく感じた「桃川」を新年会に持ち込みました。

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二種類の吟醸酵母(青森県産酵母と桃川酵母)で醸した吟醸純米。
が、わたし的にはちょっと吟醸香が強すぎる感じ。
同じ桃川でも造りが違ったのでしょう。

ただ、華やかなお酒が大好きな人たちがいたので、評判が良く助かりました。
それと自分自身が飲み疲れだったこともあります。

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日本酒の味わいは本当に個人の嗜好と本人の体調により、受け止め方が異なります。
したがって、偉そうに評価するのは差し控えよう。






Last updated  2013/01/14 09:15:33 PM
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2012/12/06
カテゴリ:日本酒・青森県
言わずと知れた青森の田酒の純米吟醸。
「百四拾」とは、山田錦と華吹雪を掛け合わせた酒米の系統名が青系酒140号だったことによる。青森県の酒造好適米「華想い」がそれ。

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田酒を飲むとすれば特別純米がほとんどで、こうした純米吟醸、特に百四拾はめったに飲む機会がありませんが、果たしてお味は?

自他共に認める田酒ファンで、久しぶりに飲みますが、この酒はちょっと個性的な香り。
明らかに特別純米とは異なる。
以前に試飲会で飲んだ百四拾とも違う。

使用酵母は協会9号で、華想いの精米歩合は50%というが、
ウィスキーに例えると、極端に言えば「アイラモルト」のような薬品的独特の香りが立つ。
もちろん開封直後に飲んで、放置プレイしたわけでもない。

この日、12人中この酒を好きと手を挙げた人は2人でした。






Last updated  2012/12/06 02:53:22 PM
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2012/02/12
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
「田酒」を造る青森・西田酒造店の酒。私のお気に入りの酒の一つです。

「喜久泉」は創業以来造り続けられてきた銘柄で、主に地元で飲まれてきました。

純米系のラインアップが「田酒」で、昭和49年に登場しています。

「喜久泉・吟冠」は青森に行くたびに買ってきます。駅構内の売店でも売っていますから。
『華吹雪』を60%まで精米した吟醸造りの酒ですが、4合瓶1000円ちょうどという価格がうれしい。

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生詰だということをあとから知りました。

飲む角度によって若干アルコール感を持つこともありますが、やはり田酒のアイデンティティであるあの含み香は健在です。

過度に香りやコクが料理を邪魔することもなく、極めて自然に飲めるし、さりとて単独でやっても飲み飽きすることなく、酒の旨味を味わうことが出来ます。

都内で売っている店、つまり送料がかからずに入手する手立てを残念ながら知りません。

「喜久泉」を扱う店はあっても、高級酒である「善知鳥」(一升瓶8600円の大吟醸)しか置いてなかったりしますので、まったく対象外です。

今後買うとすれば、送料500円のこの店でまとめ買いだろうか。
喜久泉 吟冠 吟醸造 720ml

喜久泉 吟冠 吟醸造 720ml
価格:1,000円(税込、送料別)







Last updated  2012/02/12 12:52:26 PM
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2011/12/24
カテゴリ:日本酒・青森県
このラベルを見たらボッティチェリの「春(ラ・プリマベーラ)」を思い出しました。
こちらは一人だけですけど。

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が、良く見るとネッシーらしき姿が!!
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ということで、これはパロディー画?

いずれにしても、とてもあの蔵元・三浦兄弟のイメージとは異なるのですが・・・。

lightというのはアルコール度のようで、度数は10-11度。
純米酒です。

「ん」愛好者とは別の女性層を開拓しようとしているのでしょうか。

聞けばレモンなどの柑橘系と割って、カクテルにしても美味いらしい。
500mlで1000円チョッキリなので買い易い。
夏の限定販売なので、市場にはもうないですね。

白ワイン感覚でも飲める日本酒ということでしょうか。
ナイスチャレンジだと思います。
また弘前の蔵に行きたくなりました。






Last updated  2011/12/24 09:49:14 AM
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2011/11/24
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
陸奥八仙、陸奥男山を造る八戸酒造。
立地は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた湊地区の河口に位置していますが、蔵を囲む土塀が濁流から守り、被害は奇跡的に僅かですみました。

実はこの湊町に蔵移転したのは平成21年の秋だったのですね。

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伊藤杜氏渾身の一本。

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「華思い」は、「山田錦」と「華吹雪」を掛け合わせて開発された主に吟醸酒用の酒造好適米です。

酵母は分かりませんが、とても華やかな香り。
ほんのりした甘さが、北東北の酒であることを告げています。






Last updated  2011/11/24 09:35:55 AM
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2011/04/08
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
飲兵衛の友人が神亀の華吹雪バージョンを持ってきたので、田酒の華吹雪とコラボしました。

田酒を自宅で飲むのは久しぶりでしたが、なにか香りが華やかな感じになったのは気のせいだろうか。
それとも神亀の次に飲んだせいか?

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精米歩合:55%、日本酒度:+3、酸度:1.6、アルコール度:15.6、価格:2956円(一升瓶)、秋から冬季にかけての期間限定販売。

やはりアイデンティティというか、存在感のある田酒の飲み口。
山廃といっても「常きげん」の農口杜氏のようなインパクトの強い山廃ではなく、味わいありながらスーッと入るすっきりしたもの。

震災被害の無かった西田酒造店ですが、引き続き東北の酒を引っ張っていってほしい。

さて、田酒は冷やでOKですが、神亀は燗づけしないと堅くて飲めない。
燗すると本当に旨くなる。「元祖燗上がり」と言いたくなる。

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埼玉・蓮田の蔵が、なぜ青森の酒造好適米・華吹雪を使ってみようと思ったのか、そのうち「全量純米蔵の会」か何か小川原さんにお会いする機会があれば聞いてみよう。

両方の酒を3人で飲みましたが、散会して少しだけ残った瓶底の酒を、「同じ華吹雪だから一緒にしてしまえ」と一本にまとめる事に。

後日、晩酌に独りで飲みましたが、これが結構いけました。






Last updated  2011/04/08 02:23:57 PM
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2011/03/22
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
大きな船が津波で打ち上げられ横転していく様子が生々しくTVで伝えられた八戸港。
その八戸港の近くの八戸酒造ですが、土蔵等にヒビは入ったものの、蔵を囲む塀が濁流から守り、奇跡的に無事だったようです。

もちろん今でも配送業務をはじめ被災による支障は甚大ですが、ご自身の蔵の無事を素直には喜べない心境を語っておられます。

八戸酒造ホームページ地震の爪痕

東北・茨城の酒をドンドン飲もうと決めた私。

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ごちゃごちゃした説明を抜きにして、胸に染み入ります。
酒造業界のみならず、日本の復興を心より祈ります。
そのために微力ながら尽力します。

今わたしが一番心配しているのは福島県を中心とした一円の核汚染の深刻化です。
そのようにならずに収束することを念願しますが、万が一土壌がそうなったら十年単位で耕作を放棄せざるを得なくなります。






Last updated  2011/03/22 11:39:15 AM
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2011/01/07
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
新幹線延伸に沸く青森県ですが、県内最大手の「桃川」が醸す、その名も青森らしい「佞武多(ねぶた)」の大吟醸純米。

「桃川」もしくは「佞武多」は、駅の売店や土産物店で必ず見かける銘柄ですね。

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酒蔵は「奥入瀬川」の河畔から100mほどの所に所在してますが、太平洋に近い下流で、観光地の奥入瀬渓流からはだいぶ下った場所です。

位置的には八戸駅の真北10km強といったところでしょうか。

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使用米は山田錦と五百万石ですが、使用割合はそれぞれ6.5%と93.5%と表示され、几帳面なラベルとなっています。精米歩合は50%で大吟醸規格。

仕上がりは日本酒度+3、酸度1.5、アルコール分15-16度。

香りと旨味の載ったやや辛口の酒。とても美味いのですが、一升瓶5211円という価格は高規格吟醸酒の競争が激しいだけに、この酒の個性をどのように表現するかがポイントかも知れません。

ついでに(と言っては失礼ながら)新酒鑑評会・金賞受賞酒もひと口飲んでしまいました。

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とても綺麗な造りの酒で、いかにも出品酒らしい(YK35らしい)華やかな香りです。
飲む人によっては好き嫌いがあるでしょう。新酒鑑評会の宿命とも言えます。






Last updated  2011/01/07 12:20:45 PM
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2010/12/17
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・青森県
年賀状の整理をしていたら田酒の西田社長からいただいたものが・・。
といっても会社のもので、業界人でもない私のことは100%覚えていないはず。

そんな希薄な関係ながら、全国の蔵元からいただく年賀状は「今年も飲むぞ!」という気にさせてくれます。

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まずは山廃。自分ではなかなか買えない酒ですので、試飲会での飲みです。
ちなみに一升瓶8600円。
山田錦を40%まで精米。日本酒度:+2、 酸度:1.4、 アルコール度数:16.8%

旨いです。田酒らしい香りがありますが、キレイです。
それでも8600円を出して買うことはないかも。

同じ価格で西田酒造の「善知鳥(大吟醸)」とは違うタイプ。
善知鳥は香り高く、乾杯酒向き。

山廃は食事に合いそう。

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こちら「斗壜取」は一升瓶で10500円。実際は入手困難な酒。

こちらも山田錦を40%まで精米。 日本酒度:+2、 酸度:1.3、 アルコール度数:16.8%
山廃とほとんど変わらないスペックですが、搾り方の違いが透明感の差になって出ている。

本当にキレイな酒です。この私でも一升瓶を空けてしまいそう!?






Last updated  2010/12/17 02:31:12 PM
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