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日本酒類文化振興会

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日本酒・千葉県

2013/05/22
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カテゴリ:日本酒・千葉県
豊富な地下水に恵まれた君津市の内陸部にある久留里は、江戸時代末期には上総掘りによって掘られた井戸が多く造られ、現在は環境省による「平成の名水百選」に選定されている。
当然、酒造業にとっても好立地である。

そうした土地柄に蔵を構える藤平(とうへい)酒造は、創業年が享保元年(1716年)と300年近い歴史を持つ。

造り手は3人、石高は約300石という小ぶりな蔵だけに、手造り感にこだわる。

  • HI3B2186.JPG

  • 「淡麗旨口」とでも言うのだろう、飲みやすいノド越しながら旨味がほど良く載っている。

  • HI3B2187.JPG

兵庫県産の山田錦を50%精米し、モロミを酒袋に入れて一昼夜かけて滴り落とさせて搾った贅沢な一本。
綺麗だけど、つまらない酒ではないところが酒好きの心を惹きつけます。






Last updated  2013/05/22 04:20:29 PM
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2012/02/14
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
日本酒の古酒を語るうえで、木戸泉の「AFS(アフス)」を外すわけにはいかないでしょう。

なにしろ昭和30年頃に毒性回避の観点から保存料の添加を廃止し、独自の酒母造りの開発を手がけ、この酒母によって日本酒の長期熟成の実験に入りました。

そして昭和46年、9年物の長期熟成酒「オールド木戸泉」を発売。

今から40年前の日本酒を取り巻く時代背景を考えれば凄いことです。

高温山廃一段仕込みの原酒を30年以上熟成させた古酒。

DSCN1574a.jpg
このブラックコーヒーのような濃い色合いをご覧ください。

同じ木戸泉の10年古酒と比べれば、その色合いの違いは一目瞭然です。
DSCN1573b.jpg
(底のほうに薄茶色にあるのがそれです。)

この木戸泉酒造では全量「高温山廃仕込」だそうです。

「高温山廃仕込」とは、55℃という高温で酒母を仕込む方法で、もちろん天然の生の乳酸菌を用いています。
出来上がりはしっかりした酸味と豊かなコクで、「飲んでる感」の物凄く高いお酒です。

このニューアフスは、岡山県産のアケボノを使用して、精米歩合は70%。
価格は720mlで6200円と比較的リーゾナブル。

酸味が半端でなくありますが、この味わいは私好みです。







Last updated  2012/02/14 09:27:23 AM
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2012/02/10
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
千葉県外房の九十九里沿いにある山武市で、明治16年から酒造を続ける寒菊銘醸。
平成9年からは「九十九里オーシャンビール」の製造販売をはじめて、これが結構好評だそうです。

日本酒は「総乃(ふさの)寒菊」。
その最高峰が「大吟醸 夢の又夢」。試飲会で飲む機会がありました。

DSCN1577a.jpg

左端が「夢の又夢」ですが、実は2種類あって、これは精米歩合50%の大吟醸。
本当の最高峰は「名誉大吟醸 夢の又夢」というのが、ブルーのボトリングで造られていて、こちらは精米歩合が40%ですが、会場にはありませんでした。

真ん中が「幻の花 純米原酒」で、右が「本醸造辛口」です。

この蔵の酒は全体的に綺麗で飲み易いですが、旨味もしっかりと載っていて本格的だと思いました。

今まで知らない酒だったので、良い勉強になりました。






Last updated  2012/02/10 10:47:26 AM
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2012/02/08
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
千葉県九十九里の梅一輪酒造が、山田錦と熊本酵母で醸す渾身の二本。
この蔵の酒は結構私の舌に合うようです。

DSCN1202b.jpg

山田錦の精米歩合は掛米/麹米ともに40%、仕上がりの日本酒度は+5、酸度1.4、アミノ酸度0.5です。

フルーティな香りが、スーッとノドに流れ落ちていく旨味とともに、上手い具合にハーモニーしていく。

私が飲みやすく思うということは、全国新酒鑑評会では金賞ではなかったのではないだろうか。間違っていたらごめんなさい。

DSCN1218a.jpg

こちらの山田は精米歩合が50%、日本酒度+3、酸度1.3、アミノ酸度0.65 です。

香りと旨味と酸味のバランスが良くて、飲めば自然と笑顔がこぼれてきそうです。






Last updated  2012/02/08 05:24:49 PM
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2011/12/23
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
千葉県で「東魁盛」を醸す蔵ですが、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に引っ掛けて「東魁原酒八犬伝」を造っています

DSCN1240a.jpg

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規格は普通酒ですが、加水をしていない原酒。
アルコール分は19-20度と、日本酒としてはかなり高めですね。

DSCN1241c.jpg
千葉県産米を100%使用。
「千葉の主義主張」ならぬ「ちばの酒技酒調」だそうです。

DSCN1242d.jpg

原料米は「ふさおとめ」、精米歩合は65%、日本酒度は+1、酸度は1.6、とレギュラー酒としては異例の詳細記述です。

度数は高いが、アルコール臭さは無くて、肩肘張らずにグイッと飲める。
ときどきこのような酒も気分がリラックスして、何も考えずに飲めるのが嬉しい。






Last updated  2011/12/23 09:11:02 AM
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2011/12/11
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
藤平(とうへい)酒造の歴史は古く、創業は1716年だからもうすぐ300年。

千葉県の久留里地域は江戸時代から酒造の盛んな所だったらしい。
それは「久留里の名水」と呼ばれる水が湧き出ていただから。

「上総掘り」という井戸を掘る技術をご存知でしょうか。
風車のような大きな木組みと、長い竹のバネを利用しながら、人力で時間をかけて、何百メートルも地下に掘り進んでいくのです。

究極の地球に優しい、エコな我が国の歴史ある土木技術。

発展途上国からも注目されているらしい。

人手と時間さえあれば、井戸が掘れるのだから。
もちろん技術は教えないと出来ませんが。

そんな土地の「福祝」は地元に愛されてきたお酒。

DSCN1318a.jpg

次世代を担う蔵元の3人兄弟が、役割分担しながら力を合わせて造る酒。

DSCN1319b.jpg

全量山田錦なんですね。
これを55%精米だから、純米吟醸と言ってもいいですよ。

日本酒度+2、酸度1.5が示すとおり、イヤラシイ個性とは無縁のお酒。

アルコール度は原酒だから17-18度と高めですが、それを感じさせません。

3人兄弟に「いよっ、ニッポンイチ!」と声を掛けたくなる。






Last updated  2011/12/11 07:02:53 AM
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2011/11/30
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
慶応2年(1866年)創業の蔵で、東京にも近いのですが、わりと地味というか、馴染みの薄い酒「峯の精」でした。

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封切り間もない頃は、吟醸香がいささか強く、ちょっと苦手かなと冷蔵庫に入れておきましたが、しばらく経って飲むとなんだかとても美味い。

米の旨味もしっかりと載っているのです。

最後の頃は、飲み切ってしまうのが寂しいくらい好きになっていました。

関東圏にはまだまだ美味い酒があるものだと再認識させられた一本でした。

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Last updated  2011/11/30 07:36:32 AM
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2011/10/27
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
千葉・勝浦の酒ですが、分類すればいわゆるレギュラー酒。

ところがなんとも「酒を飲んでいるぞ!」という懐かしさがこみ上げてくるのです。

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基本的には純米酒ファンの私ですが、ときどきこの手の普通酒を飲むと、ホッとするというか安らぐというか、ジャンクなツマミでも何でも合うよなあと思うのです。

燗しても良いし、コップ酒で飲んでも良い。

日本酒度は分かりませんが、ちょっと甘さを感じさせてウマイ!






Last updated  2011/10/27 07:40:13 AM
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2011/10/14
テーマ:お酒大好き(3961)
カテゴリ:日本酒・千葉県
朝市娘(あさいちむすめ)は400年以上の歴史を持つ勝浦伝統の朝市にちなんだ酒名。
これがけっこうウマカった。

東灘(あずまなだ)酒造は、幕末・慶応3年の創業ですが、漁業基地・勝浦の酒蔵だけあって、魚との相性は抜群と思われます。

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失礼ながらはっきり申し上げて知らない酒蔵だったのですが、口当たりの良さと旨味の載り、適度な香りと、日本酒の持つべき基本がきっちりと出来上がっていると思いました。

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千葉県産米「総の舞」を100%使用、これを55%まで精米、日本酒度は+2~+4、酸度は1.3となっています。
スペック的にもオーソドックスというか、マイルドな仕上がりを感じられます。
実際、辛さはほとんど認識されませんでした。

来月2日に銀座で「一都三県蔵元との交流会」がありますが、もしも東灘酒造さんが来られていたらお話したいと思います。

それにしても千葉県のお酒は「五人娘」があったり、千葉の蔵元さんは「娘」さんをお好きなようで・・・。






Last updated  2011/10/14 03:04:53 PM
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2011/09/21
カテゴリ:日本酒・千葉県
1999年醸造の純米酒を瓶詰め後、10年以上の歳月をかけて熟成させたものです。
限定1800本のシリアルナンバー付き古酒。

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千葉県は九十九里の蔵で、創業は明治元年。

原料米 アケボノ
精米歩合 掛米/麹米 70%/50%
使用酵母 協会901号
日本酒度 +3.0
酸度 1.4
アミノ酸度 1.2
アルコール度 15~16度
価格 4合瓶 2000円

それほど古酒臭くない、上品な熟成香が立ち上がるバランスの良い酒です。






Last updated  2011/09/22 09:52:39 AM
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