閲覧総数 143
2014/03/04
|
全8件 (8件中 1-8件目) 1 日本酒・愛媛県
テーマ:純米酒が大好き!(87)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
明治11年創業ながら、平成初期の10年ほどを休業しており、平成13年に現在の社長が周囲の反対を押し切って復活させ、現在新居浜市で唯一の蔵となった近藤酒造です。
この蔵の酒は今回初めて飲んだと思います。(酔っ払って何を飲んだか記録していないことがしばらく続きましたので。) 米の旨味がしっかり載ったまさに米の酒。気に入りました。 ![]()
Last updated
2014/04/09 11:10:20 AM
コメント(0) | コメントを書く
2014/03/14
テーマ:純米酒が大好き!(87)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
新酒搾りたて25BYの第一号で、初(うぶ)。
搾りはとても贅沢です。 この石鎚はバランス良く、ちょっと辛口な鋭角的なお酒かな。 燗あがりしそうな気もします。 ![]() ![]()
Last updated
2014/03/14 04:47:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
2014/03/05
カテゴリ:日本酒・愛媛県
落ち着いた大人の酒という印象で、呑み飽きしない。
45度前後の燗づけで、一層丸みを帯びてホッと一息、安堵感が広がる。 晩酌に一杯、最適ではないだろうか。 ![]()
Last updated
2014/03/05 01:30:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
2012/11/26
テーマ:純米酒が大好き!(87)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
美味かったのでアップします。
優しくまろやか、澄んだ香りでほんのり米の旨味漂うという日本酒の素晴らしさを感じさせてくれました。 ![]() ![]() ![]() 備前雄町を麹米、松山三井を掛米に使用、精米歩合はそれぞれ55%、60%です。 日本酒度は+2、酸度は1.6というスペック通りの穏やかな酸味の酒。 槽搾りという時間をかけた贅沢な搾りが透明感を倍加させています。 特別純米クラスの酒が一番好きだという自覚を再認識させてくれました。
2011/11/13
テーマ:お酒大好き(3962)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
西日本最高峰「石鎚山」の石鎚を冠した銘酒ですが、もともとは「黒松」の名で当時としては高級清酒を造っていた蔵。
「石鎚」のラベルの上に表される松の図柄は、この黒松を象徴してのものなのだそう。 ![]() 仕込み水はもちろん石鎚山系の清流。 ![]() 麹米は備前雄町を55%まで精米、掛米は松山三井を60%まで精米し、熊本系の自家培養酵母で醸し、日本酒度+5.5、酸度1.5、アルコール分16-17度に仕上がっています。 堅さの取れたまろやかな、なおかつ香りと米の旨味のバランスが良い心地よい酒でした。
Last updated
2011/11/13 08:09:17 AM
コメント(0) | コメントを書く
2011/11/11
テーマ:お酒大好き(3962)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
西日本最高峰「石鎚山」の石鎚を冠した銘酒ですが、もともとは「黒松」の名で当時としては高級清酒を造っていた蔵。
「石鎚」のラベルの上に表される松の図柄は、この黒松を象徴してのものなのだそう。 ![]() 仕込み水はもちろん石鎚山系の清流。 ![]() 麹米は備前雄町を55%まで精米、掛米は松山三井を60%まで精米し、熊本系の自家培養酵母で醸し、日本酒度+5.5、酸度1.5、アルコール分16-17度に仕上がっています。 堅さの取れたまろやかな、なおかつ香りと米の旨味のバランスが良い心地よい酒でした。
Last updated
2011/11/11 09:43:11 AM
コメント(0) | コメントを書く
2011/11/06
カテゴリ:日本酒・愛媛県
愛媛一会(ひめいちえ)は「日本心(やまとごころ)」を造る伊予西条の武田酒造。
愛媛県唯一の山廃仕込をする蔵らしい。 「日本心」も良い酒名ですが、「●会」の大きなラベルは、小さな振り仮名を見ないと読めません。 ![]() しっかりとした酒を造ることで、最近関東圏でも人気の出てきたお酒。 「小槽袋搾り」「瓶火入れ」とあります。 ![]() 愛媛県お得意の「松山三井」を全量使用、60%まで精米して醸し、無濾過で瓶詰めして火入れ後、20度前後で温度管理し夏を越した純米吟醸酒です。 日本酒度は-の3度。酸度は2.0という仕上がり。 酒好きのチョイ悪おやじにピッタリのお酒です。 こうなると「日本心」も飲んでみたくなります。
Last updated
2011/11/06 07:46:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
2011/10/05
テーマ:お酒大好き(3962)
カテゴリ:日本酒・愛媛県
松山城の北西、伊予鉄・道後温泉駅に近い水口(みなくち)酒造。
創業は明治28年というから、日清戦争の翌年。 松山出身のかの秋山兄弟が頭角を現してきた頃だろうか。 司馬遼太郎原作「坂の上の雲」のNHKドラマスペシャルで、大いに盛り上がっていることでしょう。 司馬遼太郎は「坂の上の雲」の映像化は「一切ダメだ」と生前に言っていたのですが。 「戦争賛美」だとか、「明治の時代を美化しすぎ」だとか、「乃木希典をこきおろし過ぎ」とか、いろいろと議論や解釈を生んできました。 私は戦前昭和の伏線は、山県有朋を中心とする明治の軍閥の時代にあると思っているので、「欧米列強に抗して」などとまるで何でも有りのように美しくこの時代を言い過ぎるのには組みしません。 さて、この蔵では15年前より「道後ビール」を発売して、一時期ブームになったりしました。 清酒では「仁喜多津」が明治28年からの銘柄です。 今では「坊っちゃん列車」とか、当地にふさわしい銘柄もだしています。 ![]() こちらは「道後」の酒を強調した商品。 ![]() 「大吟醸酒三十五」とは、山田錦を35%まで精米したゆえの、ある意味単純な命名です。 個性を強調するのを抑えた、まろやかで優しいお酒という印象です。
Last updated
2011/10/05 10:12:41 AM
コメント(0) | コメントを書く このブログでよく読まれている記事
全8件 (8件中 1-8件目) 1 総合記事ランキング
|