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カテゴリ:ファッション談議
良く話には聞くわよ。
「年をとったら着るものがない」って。 でも、そう言ってるのは大概アラフォーの方々が多くて・・・ アラフォー時代にはなんでも好きなものを着ちゃってた ぽんすけには、今一つその実感がなかったのね。 それが似合っていたかとか、素敵に見えたかは別として、 好きなものを着るのにさほど抵抗がなかったのは 「急激な体型の変化」がなかったせいだと気付いたのは ・・・ここ1〜2年だわね。 周りの皆様が良く仰るのは、 顔色がくすんできたから 今まで似合っていた色が似合わなくなったとか ちょっとしたボディラインの変化を ものすごい大変化のように思う人ばかりで。 そこには自意識過剰さの存在が否めない・・・ そう、自分中心的だよなぁと思うのよね。 まぁそりゃ二の腕がタプタプしてくれば 「ギャー、ノースリが着られない」と思うだろうけど はっきり言って、 誰もアラフォーの二の腕には期待してませんから! ・・・だけどね、そう言ってるうちはまだいいというか 本当に怖いのは、更年期に突入してからだと思うのよ。 ぽんすけもひどい更年期に突入し、 そのうち五十肩も発症し ほとんど運動らしい運動もせず 痛みが引くのを2年待っていたら・・・ 見事に着る服がなくなったわ。 太ったから入らないのはもちろん、 更年期で肌質や髪質も変わり、 五十肩が痛くてスキンケアもそこそこにしていたら 見た目は「おばちゃん」そのもの! 最近やっと痛みから解放されてフッと 「これじゃいかん」と思い直して 化粧品を買い、 大きなサイズだけどドレッシーに見える服を買い、 多少体も動かすようにし、 髪もパサパサしないようトリートメントしてるわ。 思うに、アラフォーはまだ若いって! 暗い影が忍び寄ってくるのは、やっぱり更年期から。 更年期って、だいたい45〜55歳の10年間くらいなんだそう。 ・・・更年期の女性は、やっぱりおしゃれも更年期。 女性は大体50歳を境にして見た目が変化すると思うけど そこを如何に乗り切るかで アラフィフ以降の美しさが決まってくるのかなと思う。 いたずらに若づくりすることなく 体型の変化を受け入れつつも健康的な生活をして 不要なお肉を溜めないようにし、 あとは精神的にアガるのを待つ。 おしゃれ更年期も、 いつかはそこから抜ける日が来ると信じて 大変な時期をやり過ごして欲しいなと まだ余計なお肉が取れきっていないぽんすけは 切に願ってやまないわ( ̄▽ ̄) いつも応援していただいてありがとうございます! これからもよろしくね、ぽちっとな。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.08 19:16:51
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