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カテゴリ:ひとりごと
今日、40歳になる従姉妹に久し振りに会った。
彼女は細身の華やかな外見をした美女で つい最近同棲していた彼氏と結婚し、今は臨月の体であった。 ふつうの40歳はBBAかもしれないが、彼女は 「ったくさー、肌は劣化しちゃうし体重は10キロ増えて 旦那に関取って言われてんのよ ![]() という割には、あんたから10キロ引いたら鶏ガラじゃね? くらいのナイスバディぶり。 お肌だって40には見えない美肌で、何より表情が明るい。 彼女を見て、努力して外見を磨いてるなーと思ったし、 口で言うほど劣化を怖がっているようには見えなかった。 そう、それでいいのだ、我が従姉妹よ。 劣化を怖がりすぎると、劣化に支配される。 支配されると、それを基準に物事の価値を判断するようになり 男性が自分を軽視しようものなら 「劣化のせいだ・・・」 と、ボトックスやらヒアルロン注射やらに走って 外見の若さの維持に躍起となり 挙句、周囲の若い女子を敵視するようになる。 はっきり言って、若い女子と外見勝負するのはムダ。 大人なら、みっともなく見えないように外見を整えて 優しさとか慈悲などの性格勝負をすればいいのだ。 ・・・そういう大人が増えれば 日本の若い子至上主義も崩れていくと思うんだけどねぇ。 いつも応援していただいてありがとうございます! これからもよろしくね、ぽちっとな。 ↓ ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.14 19:47:43
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