2006/05/29(月)01:37
妻の両親と大阪名物串焼き屋へ
妻の両親が来て4日目。
ですが、今晩からの出張のため、今日が会える最後の日。
今日も、妻は両親を連れて京都へ。今日は金閣寺と嵐山をまわったようです。
6時過ぎに、新世界のフェスティバル・ゲート前で待ち合わせ。
一昨日のように、学校から帰ってきた子どもたちに宿題を終えさせて、5時半に出発。今日は南海電車で。
さてフェスティバル・ゲートで無事、合流し、目指すは昨年12月に行ったレゲエ音楽のかかっている串焼き屋。
奥さまがタレにつけているのはアスパラの串焼き。 長男くんが食べているのは、なんと餅の串焼き。びよ~ん!
出張に出かけねばならないので、1時間くらいで店を後にしなければなりませんでした。ちょっと残念。
後ろには通天閣。 せっかくですから、こってこての、ディープ大阪を体験してもらいます。
夜のラッシュアワーが予想されることと、南海の駅まではちょっと歩かなければならないため、最寄りの恵美須町から、阪堺電鉄のちんちん電車で帰りました。
たまたま乗った電車は、なんと昭和5年製。車齢76歳というオールドタイマーです。
車内も、昭和初期の雰囲気ぷんぷん。 いすの形、真鍮製の手すり、天上の丸み・・・
妻のお父さん、今回、大阪に来るために、生まれて初めて飛行機に乗りました。
さきほど、京都から新大阪まで(自由席840円で)乗ったのぞみが、生まれて初めての新幹線。
そして、ちんちん電車。すごいギャップでもあります。
8時過ぎに帰宅。
パッキングはほとんど済ませていましたが、仕上げを済ませ、8時45分くらいに家族と妻の両親に別れを告げ、家を出て空港に向かいました。