953374 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さくら日記

さくら日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ponta634

ponta634

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

設定されていません。

ニューストピックス

2020年05月21日
XML
カテゴリ:うちのお菓子編



今年も、のぼり鮎(焼き鮎)始めました~♪

いつも、お得意さんに催促されて毎日毎日いつ始めるの~?って聞かれて、やっと始めるんです。

今年も数人に訊かれましたのでね、早めに、始めましたよぽっ

長男の自信作です。求肥餅を練って、浅いバットのような長方形の容器(羊羹舟とも言います)に流して

冷凍庫で一度凍らせます。

それを半解凍して、餅を切る専用の包丁で、サクッと切り。細長い短冊状に切り分けます。

完全に溶けてからだと、包丁にくっ付いて、全く切れません。

どら焼き種のような卵の生地を一文字鉄板(どら焼きを焼く鉄板)にどら匙1杯ずつ縦長に流し

どら匙の背で楕円形に伸ばします。

上手くやらないと、全部どら匙にくっついて、穴が開いたりします。

いっぺんに15枚くらい焼き、端から求肥を乗せて、指先でつまんで半分に折り、エラを三角に折ります。

ここまでを一気にやらないと、焼けた生地がカリカリになって、ひび割れしてしまいます。

100尾も焼くと、腱鞘炎になるよ!っていつも言います。

その後、焼印で、目とエラと尻尾を焼きます。

目の大きさや位置など、ちょっとでも違うと、かなり間抜けな顔になってしまいます大笑い

かなり緊張する仕事ですびっくり

でも、それが美味しいねって買っていただけると、本当に励みになるのですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年05月21日 14時36分11秒
コメント(2) | コメントを書く
[うちのお菓子編] カテゴリの最新記事


楽天カード

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.