その日、そう、2005・2・1。
私は夕方までだらだら横になっていた。
そうだ、ミチコに電話してみよう、と
ミチコに電話をかけ、熱いほうじ茶を飲みながら
「今日で39W1Dだよ、まだ出て
こないのかねえ?」
といつもの会話をしていた。
その会話の途中私は、生理痛のような、下痢のような
変な重苦しいお腹の痛みに気がつき、
ミチコにそれを知らせる。
その話をしている最中、15分後又同じ痛みがきた。
「アンタ、それ陣痛だよ!」
と、おやっさんの時とまったく同じ事を言われ、
私も私で、
「えーそうかな、これそうなのかなあ?」
と初産なのか経産婦なのか判らない発言をしていた。
そして、段々痛みが強くなってきたので、
一旦電話を切り、病院へ電話をした。
私
「すみません、切迫で入院していたRINGOですが、15分間隔で陣痛来たのでどうしましょう?子宮口は4センチです。破水はしてません。行ってもいいんですかねえ?」
と言うと物凄い焦った声で看護婦さん
「えええ!??貴方経産婦でしょ!?今すぐ、今すぐ来てくださいね!!?行ってもいいんですかねえじゃないでしょう!!」
そうちょっと怒られながら
言われたので
入院バッグを玄関に置き、まず旦那に電話、そしてミチコに再度
「やっぱり陣痛だった」
と連絡、そして旦那の実家に電話をし、
旦那が一旦仕事を切り上げて全力疾走で帰ってきてくれて
私を病院へ連れていってくれた。
タクシーを降りた途端物凄い激痛。
計ってみるとイキナリ7分間隔。
外来で子宮口を見てもらうと
6cmだった。
実はタクシーの中で揺られながら2・3度ほんのり軽くイキんでしまっていた。
この時外来で見てもらった先生はなんとあの
私の愛するO先生であった。
私は内診中、心の中で
(ああ、もしやこれが最後の愛撫?)
(あ、もしかしたら、O先生がこやっさんを取り上げてくれるかもしれない!!!!)
と、期待に胸を膨らませていると
O先生は
内診が終わった後
「Ringoさん、良く持ったねえ!すごい!良かった良かった!!!」
「元気な赤ちゃんスポンと産んで来いよーーーーッッ!!!!」
(ええええええO先生じゃないのかよーーーっっ!!!(泣)
とガッカリしていると、又さっきよりも激しい痛みで私はうずくまって
しまった。
ああ、痛い・・・・・・
ああああ、これだ、これだこれだこれだこれだこれだーーーーーっ!!!
この痛みだよこの痛みだよこの痛みだよーーーーーーーー・・・・ううう・・・・
と思いながら陣痛の通過を待ち、
車椅子で切迫で入院していたあの病棟まで移動。
旦那とはここでお別れである。
旦那
「Ringo、頑張れよ、一緒に居れなくて本当にごめんな・・・」
私
「いいんだよ、しょうがないよ(笑)私も頑張ってくるからOくんも頑張ってね!」
この日に限ってどうしても抜け出せない仕事
が入っていて、立会いが出来なくなったのだ。
一緒に立ち会って貰いたかったが、
でも内心おやっさんの時のようなあの私の
凄い顔を見られたくないという気持ちもあって
今回は自分一人で頑張ってやると心に決めた。
さあ、病棟に着いた。
陣痛室へ通され、ステレオにTAKE6のCDをセット。
このCDは旦那との想い出が沢山詰まったものだ。
一番リラックスできるCDは何かと考えながら
入院中とても仲良くなった助産婦さんに
「Ringoちゃん、陣痛室ステレオあるから、好きなCD
もっておいでね^^」
と言う言葉を思い出しながら選んだ。
大好きな曲を聴きながら、
バランスボールをこのデカイ尻でふんづけていた。
私は一度でいいからこのバランスボールと言うものを
試したかった。
そしてそれが陣痛室にあったので、(これは!!)と思い、
ヨーグルトのCMの山田優のように
足を乗っけて、大股広げてグイングイン腰をグラインドしたりした。
すごい楽だ。テニスボールやゴルフボールを尻の穴に押し込んで
痛みを逃すよりもこれのほうが数倍楽であった。←安産秘訣その1
そんなことをしながら激しくグラインド最中に
先生と助産婦さんが部屋に入ってきた。
なんと、あのCDもってこいと言った助産婦、Oさんであった。
私は
「やったぁ!!!Oさん!?もしかして出産一緒にしてくれるの!????」
Oさん
「はい(笑)よろしくね(笑)」
とニヤニヤしながら会話をして、先生に内心してもらうと
子宮口8センチであった。
陣痛開始してから1時間半が経過していた。
もう陣痛の波が1分弱続いていたし、
助産婦・Oさんに
「Ringoちゃん、もう産まれそうだから分娩室に入ったほうがいいね、歩ける?」
と言われ、立ちあがったらもう今までの陣痛が屁かと思う位の激痛が襲った。
私
「ヌーーーーーーーッッッ!!!!」
「ヌーーッ」て。
一応ここはソフロロジー出産推薦らしいが
フーーーッと言えない。
なので一応教わった通り陣痛中は
目を閉じないで
かかってる音楽に集中し
「ふーーーーーっふーーーーーうっ」
とかなり冷静にいきみ逃しをしていた。
今思えばかなり痛かったのだが、
この呼吸法は本当に大事だと思った。
おやっさんの時は呼吸法なんぞ
「スッスッハー」と
ドラマで見たまんまの自己流呼吸法
で、しかも目を瞑っていたのだが
その時より全然楽だった。
おやっさんの時は本当にしぬかとおもった陣痛だったが
あれは絶対に呼吸法が間違っていたし、
勉強不足であった。
ソフロロジーの呼吸法、これは絶対にマスターして
置くべきだと感じた。
あとは
目を絶対に瞑ってはいけない。
たまに瞑ってしまうのだが
瞑っていると痛みがダイレクトに脳に
伝わっているのが判るのだ。
これはこれから出産する方、覚えておくとかなり
イキみ逃し、楽になるとおもいます。
(なんだこんなことかい?と思いましたか?でも本当に楽になるんですよう
)↑安産の秘訣その2
そして、分娩台へ移動するのだが、
もう痛くて苦しくて普通に歩けない。
もう絶対にそこまで、そう、本当にそこまで
こやっさんが下りてきている感じがした。
Oさんが肩を貸してくれて、
私を引きずるように分娩台まで連れてってくれた。
分娩台へ登り、まず、私は「陣痛の合間に尿をしておけ」
と言われてたのだが
バランスボールイキみ逃しに夢中で
トイレに行っていなかった。
大分おしっこが出そうな感じだったので
それを言うと、導尿しましょうねーと
言いながら管を入れられジョボジョボ尿が勝手に
出てくる。
おやっさんのときもこれはされた。痛かった。
がOさんはこの産婦人科の大ベテランと言われているから
だろうか
全然痛くなかった。
尿を取った途端、もう限界、という痛みが来た。
このとき、分娩台に上がってから5分後くらい。
Oさんすかさず私の激痛を察知。
「Ringoちゃん、ちょっと子宮見るね?」
陣痛中にも関わらず、指を入れられる。
だが痛くない。
Oさん
「おー、分娩台来て良かったー!もう9・5cmだよ!!次の波が来たらちょっとイキんでみようか?」
私
「嘘ーーーっ!!!!本当に!?本当に!!!!ん
・・・・・・・んんn・・・・・・ウーーーーーッ・・・・来たキタキタキタキタあああああああああっっっっ!!!!!」
さっき波が引いたと思ったらすぐ又次の波が来た。
これはもう最後の痛みだ。おやっさんの時は促進剤を使っていたので
判らなかったが、これが本当の陣痛の痛みなのだ、
促進剤の陣痛は死にそうだったが、これだったら耐えられると
思った。
そしてその波でまず軽くイキでみると、
同時にOさん指を突っ込み破水させていた。
生ぬるいものを感じながら、
ここで10cmになった子宮口。
分娩台に登って10分が経った。
心の中で、私は
(ああ、おやっさんの時は散々、「Ringoさん、自力で産めるよ、もっとイキまないと」とか「次は自力で産んでね」と言う言葉を
言われた事を思い出していて、次の波が来たらあの背筋を計る機械のようにバーを引っ張る様にして足を踏ん張って目はアソコに向けて踏ん張ろう。とかいろいろシュミレーションしていた)
そして波が又来た。
Oさん
「来たね来たねー、1回深呼吸したあと思いっきりイキんで、間にスッと息を吸ったら、すぐ又イキむんだよーっ!」
と、なんとも判りやすいリードで
私は言われた通りイキんだ。
「スーーーーッハーーーーーーアッ・・・ヌウウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッンンッ・・・・・・ハァァァアッァア(息を吐いてすぐ吸い込んだ)・・・・・・ヌーーーーーーーーーーーーーーーーンッ」
Oさん
「おおおおおおおおっ、凄い凄い!!!長くイキめるねーーーー!さすがだねー!さあ、次の波が来るまでリラックスして休んでねー」
すごいリラックスしていた私がそこにいた。
そしてイキむ時
ものすごい気持ちがいいのに驚いていた。
イキむってこんなに気持ちがいいんだ!と
何だか痛いんだけど次の波が来るのが待ち遠しく
Oさんにおやっさんの時にも苦し紛れに同じ事を
言ったが、今回は本当ににこやかに
「あと何回イキめば生まれますかっっ!!!」
Oさん
「そうだねえ、あと5回以内かな?もう頭そこにあるからね、髪の毛黒いよー、頑張って産もうねー!」
もうこの言葉にもうやる気マンマンになった私は
(ああ、頭がそこってことはもうすぐだ、
あと少なくても5回イキめばこの痛みからも、おやっさんにも逢える!!何より
こやっさんに逢える!!!)
と物凄い興奮をしてきた私。
このとき多分分娩台に上がって15分くらい。
(しっかり時計でチェックしてましたが
このあたりから時間を気にしていられなくなってました)
でも目をこらしてみると、夜の19:05。
さあ、又次の波がやってきた。同時に
K先生(内診がすごい上手くて、彼が担当のお産だった場合
抜糸をしないと言うなんとも嬉しい特典付き)が
分娩室に入ってきた。
K先生
「ん?もう産まれそうだな、早かったなーRingoさん」
もうここで私は、股越しに見えるK先生とOさんに向かって
熱い視線を投げ、思いっきりバーを掴み、
さっきよりも長く長く息が続く限りイキんで
アソコが果てしなく裂けたってK先生だから抜糸しないんだから
裂けまくろうともそれでもいい!とイキみ続けた。
顔は余りにも間抜けな半笑いで。
それはもう終わりがそこにあると確信したからだ。
Oさん
<「さー、来たねー、はいっ吸って~~~~吐いて~~~~~、はいっっ!!!!!」
私
「スーーーーハーーーーーーーーッ」
「ヌーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!!!アアアアッァツァツッッッ・・・・・・・・・・・キモジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイっッッッッ!!!!!!!」
OさんとK先生、私がなんと1分近くイキみ続けた事に驚いていた。
私も、(私すげー!)と思いました。
Oさん
「すごいねーRingoちゃん長くイキむねーーーー!!!!(驚)」
「きぼじいいでずーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!」
と物凄い気持ち良さ、そうエクスタシーを感じながら
(変なスケベな意味じゃありません)
叫んでいると、
Oさん
「はい!!!!もうイキまないでよーーーっっ、ハァハァハァて呼吸ねーーーー、ほらほらほらほら、出てくる出てくるよ、ちゃんと赤ちゃん回ってるよ、すごいすごい!はいでますよーーーーーっ!!!!」
この言葉を聞いてる最中ものすごいあの、
おやっさんが産まれてきた時よりも
かなりダイレクトに出てくる瞬間を感じながら
ひたすら「ハーハーハーハーハーハーハーア」と
単式呼吸をしながらものすごい熱くて裂けそうな
痛みが下半身全体に響いていた。
頭が出る瞬間は、余りの痛みに
「ッッッッッアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!」
と叫んでしまった。
がその叫んだ瞬間股を見てると
ズルンっスポーーーーーーンっっっ!!!
とこやっさんが産まれた。
あああああああ・・・・・・・・・・・・・・
こやっさんがこやっさんがこやっさんだーーーーーーーーーっ!!!!!
産まれてすぐ
「オンギャア~~~~~~」
と彼は一声泣いて、すぐ泣き止んだ。
PM19:10
分娩台に乗っかって20分
陣痛開始から2時間。
3008グラム(以外と小さかった!)
産まれた。産まれた産まれた産まれたーーーー!!!
私はもうおやっさんの時同様
大泣きで
「ありがどおございばずううううう・・・・・ううううううう・・・・・・・ありがとうございばずううううう・・・ううううううううううう(TOT)」
と何度も何度も連発していた。
K先生が私のアソコを消毒している。
そして赤ちゃんの処置をしている看護婦さんの
所へ行こうとしたので、私がものすごい鼻水と涙
メチャクチャ汚い顔で
「あでー・・・・先生、縫わないんでずがああ??」
と鼻が詰まってるので
かなりイナカッペ風味で聞くと
K先生
「えー切れてないし、切ってないから
縫うところがないよ?(笑)」
私
(嘘ーーーーっっ!やったぁ!!!切れてない!縫わない!!産後の回復楽じゃねーかーーーーっ!!!)
と心では思い、
先生に
「フフフッ!」
と不気味な笑みを返した。
胎盤もしっかり出て、(手で掻き出す事があると聞いてたので怖かった)
お腹ペッチャンコ、すごい開放感だった。
看護婦さんには
「切らずにラッキーだったねえRingoちゃん(笑)ながーくイキんでくれたからだよ!!(笑)しかもOさんだったからだね!(笑)」
Oさん
「そうそう、本当にイキみすごい上手かったよー、あんなに長くイキんでる妊婦さんはなかなか居ないからねー(笑)経産婦は裂ける事が多いけど、お産が早かったのに裂けなかったのはあのイキみのお陰だよ(笑)」
と二人して私のあの
半笑いの不気味なイキみ
が相当おかしかったらしく笑いっぱなしで上記の言葉を
言っていた。
自分でも物凄い気持ちよさに驚いたし、
何よりイキみの最中
(ウンコがもれなく漏れてるだろうなー)
とか
(今わたし不細工が尚更不細工な激しい顔してるんだろうなー)
とか
(あと5回以内って言ってたけど、これで産めそうな気がするーーーていうかもう産もう、これで出そう。出すんだよ、私、出せ出せ出せーーーーーッッッ)
と、本当に冷静にイキんでいたので
痛みよりもあの思いっきりイキんでる事が
ほんとうに気持ちが良かったのだ。
おやっさんの時では有り得ない冷静さだった。
それはきっと側に旦那が居たからで、
甘えがあったのだと思う。
恥は掻き捨てとは言ったものだ。
冷静さを保つのが安産の秘訣なんだと思った。
あの痛みの中でそれは無理だと思ったが、
我をも忘れるあの激痛の中で
どれだけ自問自答が出来るかが、キーポイントと
なるだろう。
イタイイタイと思うと余計痛いのだ。
口に出すと余計痛い。でも出てしまう。
これが一生続く痛み?違うだろ?もう終わりはそこ。
長くても数時間だろ?みたいな感じでひっきりなしに
自問自答していた。
そして・・・・
キレイになったこやっさんが私の胸に来た。
ここでは、2時間分娩台の上で生まれたばかりの
我が子と裸同士で一緒に居られる。
カンガルーケアとか言うのだろうか?
私は胸だけ出し、こやっさんは産まれたままの姿。
とても幸せだった。
おやっさんに似てるなーとか
やっと逢えたなーーーとか
色んな事考えていた。
Oさんの粋な計らいで
分娩室の電話から旦那に電話してくれた。
が、出ない。
仕方が無いので留守電にこういれた。
「今、7時10分に無事産まれたよ。おやっさんにソックリ(笑)だけどAくんにもすごい似てるの、すごいカワイイよ。母子ともに順調で・・・・」
と入れてる最中に
「もう、これ以上録音は出来ません」
「あんたーーーっ!!!(怒)」
そうしているうちに今度は私の携帯が鳴った。
(携帯OKの病院です)
こやっさんを抱いていたので出られなかったので
後で留守電をチェックするとそこには
旦那からのメッセージ。
「あ、俺です。電話出られなくてごめんな。出産おめでとう!!!よく一人で頑張ったな^^おめでとう!!そしてありがとう^^ゆっくり休んでな^^」
と終始声からも判る嬉しそうな声。
「ありがとう」と言う言葉にはちょっと
私ウルウルしてしまった。
終わった。
これで本当に妊娠は終わった。
お腹の中で本当に激しく動いていたこやっさんが
今は私の胸ぐらを蹴っ飛ばしている。
勉強が出来なくたっていい。
遊んでばかりでもいい。
健康で、人に対していつも思いやりを
持って優しい子に育って欲しいと願いながら
これからの年子育児を頑張ろうとおもう。
おやっさんの時と書く事が同じになってしまうが
もう一度同じ言葉をこやっさんに捧げたい。
最後にこやっさんへ。
私達の所へ来てくれて、本当にありがとう。

●余談●
Oさんに取り上げてもらえる事が出来て本当に嬉しかった。
彼女は50歳程のすごく気さくで面白い助産婦さんなのだが
切迫で入院中本当に良くしてくれたのだ。
同じ部屋で仲良くなったWさんも第一子を産んだ時
同じOさんだったらしいが、このとき、Wさんは陣痛室で
二弱陣痛で暇だったらしく、
Oさんにそれを言ったところ
なんとOさんは部屋のビデオデッキになんと
ドラゴンボールZのビデオ
を流して、黙って去っていったと言う。
陣痛なんて、出産なんて
(チャーーーラーーーーーアアアッヘッチャラアアアアアーーーーーーーッ!!)
と言う事を伝えたかったのだろうか。
これ聞いて入院中私は大爆笑しました。
素敵すぎのOさん。
先日退院したとき渡された母子手帳には
Oさんからのメッセージが書いてあって、
その内容が
「さすがです。さすがの出産でした」
と始まり、もう笑ってしまう言葉の
オンパレードでした。
私がこんなに楽しくお産できたのは
彼女のお陰といっても過言ではないでしょう。
Oさん本当にありがとう。
そして最後まで読んでくれた貴方へ。
Thank you very much. I appreciate. It loves.
(最後くらいカッコつけさせてね?(笑))
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