Ponte Fiore

2005/09/05(月)23:57

オリーブオイルの秘密

ココロとカラダにやさしい事(10)

すごく新鮮なエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルはピリッと苦味を感じる。 私はバルサミコ、オリーブオイル、塩、胡椒でサラダをいただきます。 ブルサン・アイユ(フレッシュチーズにハーブやガールリックが混ざっているクリームチーズ)やパルメザンチーズがあるときはそれをトッピング。 何気なく食べているオリーブオイルはとっても体にいい。 コレステロールを下げてくれる、しかも悪玉だけ。 抗酸化作用も強いとか、多くの病気の予防効果があるとは知っていたけど、初めて知った事がありました。 「オリーブオイルの苦味成分に鎮痛薬に似た薬理作用があると米研究チームが発見。」 イブプロフェンとかアスピリンなどの鎮痛剤の代わりにオリーブオイルの成分が使えるようになれば、薬を飲む為に胃が荒れる事もなくなるだろうし、早く自然の薬として製品化されればいいのにと思う。ただし、その鎮痛成分の含有量がとても少ないので、オリーブオイルを食べているだけでは鎮痛効果はなさそうです。 でも、胃腸の弱い私にとってはとてもうれしいニュースです。 オリーブオイルは胃腸に優しく、消化吸収も助けてくれる。 植物繊維を含んでいるし、老化防止、動脈硬化も予防してくれる。 しかも、美肌にもいいなんて、すばらしいオイルです! 漠然とカラダにいいとは知っていたけど、ほんとに色々な作用があるオイル。 イタリアに行った時に、サラダドレッシングとしてバルサミコ&オリーブオイルを食べてから、もう止められないです。 しばらく食べていないと無性に食べたくなる。 体が必要としているんだぁ~、食べなきゃね。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る