心の感じるままに・・

2007/05/26(土)01:47

ゴキブリッコ純情・・

日々徒然に・・(88)

昨日の続きみたいになるんですが 節足動物で昆虫でこれからの大活躍といえば ゴキちゃん登場の季節。 お~待ってました!とは誰も言わないのですが 季語にも使われていると言うからゴキちゃんも捨てたもんじゃない。 お仕事がお休みの日に 友達の家に行って談笑中 ノソノソとわざわざ人目の着くところに現れて来たゴキちゃん。 まだ本当の活動拠点が築かれてないみたいで 迷いごになって現れ出て来たと言う感じだったのですが 思わず・・ギャ!と叫んでしまいました。 でもその声でゴキちゃんがピタ!と立ち止まったもんだから 友達は大爆笑・・。 そりゃ~叫びますよね。 でもそろそろゴキぶり駆除も考えておかんとね~と考えつつ ありゃ?ゴキちゃんには聴覚があったけ? なんて疑問が湧いてきました。 人間には聞こえない、ねずみやゴキブリ・害虫を怖がらせる高音の電磁波と超音! とそう言う物も販売されているようで 超音波に反応するゴキちゃんですから 私のギャ!の波動が届いたと言うことなのですよね。 ちょっと人間離れしてるけど ゴキちゃんを怯ませる 私の声はもしかして自慢になるかも??? ゴキちゃんとは昔から縁があって 高校の担任の先生のあだ名は"ホイホイ"でした。 でも・・ テスト近くになると "ホイホイ"と先生に聞こえた場合は その生徒はテストから-5点引かれていたんです。 そんなの有り?って言う時代だったんですよね・・・ で・・実は私・・・・ 去年ゴキちゃんと密着しました。 壁を這っているゴキちゃんに偶然に遭遇 慌ててスプレ~で一撃の所 何故か最後のアガキでかスプレ~めがけて 飛んで来て 私のTシャツの中にすっぽりとナイスキャッチな感じで 入ってきちゃいまして・・純情ゴキちゃんなんだから・・^^; はい!今もあの感触は忘れられません・・・。^^ こんなに"嫌われゴキちゃんの一生"ですが ゴキブリをモチーフとした作品はインパクトがあって多いんです。 文学 『ゴキブリちゃん』(久里洋二作の絵本) 映画 『ゴキブリたちの黄昏』              漫画 『ゴキブリの家』(犬木加奈子) 『天然戦士G』 (松森ナヲヤ) 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)25巻・1話: 「ゴキブリ帝国の巻」同25巻・5話:「ズウ亀有の巻」 『PQエンジェルス』 (武内直子) 著者の代表作『美少女戦士セーラームーン』後に発表 しかしあまりの人気のなさで打ち切り終了になった。 アニメ 『パワーパフ ガールズ 』苦手なもの編 /  ゴキブリがいっぱい       ちびまる子ちゃん全集1992年 「まる子 ゴキブリをこわがる」の巻                           歌 『ゴキブリッコ純情』(作詞・作曲:油屋ジミー、歌:ゴキブリキングス) 『ゴキブリの歌』(谷山浩子、『テングサの歌』の替え歌) 『不怕不怕』(作曲:Dan Balan、作詞:小尾、歌:郭美美、恋のマイアヒの中国語版) 谷山さ~んお元気ですか? 言葉の贈り物              ひとは単に知っていることによって 知慮あるひとたるのではなくして、 それを実践しうるひとたることによってそうなのである。 アリストテレス 『アリストテレス ニコマコス倫理学』(下) 高田三郎訳 岩波文庫 青604-2

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る