心の感じるままに・・

2009/03/29(日)12:55

春がすみ

                                                            今日は幾人かの友達が関東へ旅立つ日。 子供が(兄)私よりも早起きし福岡空港まで見送りに行きました。 仲の良かった2年の時の担任の先生もご一緒。 卒業してから1ヶ月 同級生達と本当に良く遊んでいました。 ボーリング,カラオケ,ファミレス,etc・・・ 月後半には先生から言われていた 「新人歓迎会で急性アルコール中毒にならんよう免疫つけとけよ」の言葉を鵜呑みにし そういう機会も友達同士で作っていたようでした。 社会に飛び込んで行く者に親は何も言いません。 それよりも 「先生!未成年者へのご指導有難うです!?」 家で夕食をした日は3~4度? バイトで溜めたお金とは言えあまりの豪遊ぶりに一言忠告すると 間髪入れず「もう会えないんだよ」と・・・ 「学校なんて,面白くないし,クラスの友達は最低」などと言っていた。 家の外壁,テーブル,風呂場のガラス,壁 その時々でボコボコと穴が空く程不安定な3年間でした。 終わりよければそれで良し! WBCもそうでした。 3年間過ごした学校生活の最後は"餞の万歳"と友との"涙の別れ"で 楽しかった思い出として脳裏に刻まれ幕を閉じるのでしょう。 子供の好きなこの歌を贈りましょう。                                                           旅立ちの唄 弟の方は・・・ 春休みに宮崎から友達が帰って来たと言う事で 「集合!」の掛け声と共に友達7人が集まりお泊りです。 春がすみのようにその先は見えないんですが 「男の子の心って案外深いな。」と思う今日此の頃なのです。

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