「長靴をはいた猫」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 びっくりしたニャン♪ びっくりしたニャン♪びっくりしたびっくりしたびっくりしたニャン♪ 「長靴をはいた猫」を観た。 二人の兄に苛められ 猫の知恵によって王子様となるとびっきりの幸福感が増し加わる物語。 何度観ても全然飽きないんですよね。 希望は捨てない。 苛められても仕返しをしない。 知恵に勝るものは無し 笑いがあれば状況を逆転できる。 そして"正義は勝つ"じゃないでしょうか？ 今の時代にはこんなアニメが似合います。 この物語の作者はシャルル・ペロー きっと作者は貧困経験者かと思えば パリのブルジョワ階級の家庭に生まれ弁護士経験者というから 経験が無いから素敵に物語を描けるのかもしれないと思ったんです。 現実はもっと悲惨でしょう・・・。 私の周りの方で職を失う方も最近は増えてきた。 お休みを何日も増やされて週休3日になった人もいる。 それで今までと同じ様な生活水準を保てるか？ 簡単に考えれば無理でしょう。 我が家の子供が一人社会人となって うまぽけさんちは楽になったでしょうねと最近良く言われるようになった。 へ～そうか？ その結果が出てくるのはいつからだろうか？ 今日，給付金の窓口申請にさっそく行って来ました。 早出の勤務は太陽が眩しい・・。