アリも動けば壁にぶち当たる!
重==い,書き込みばかりですみません。言い訳といっちゃぁ~何ですがわたくしの日常はクルクルっと分刻みで喜怒哀楽。でも一番は笑い!この書き込みはその一部として重~く受け止めて下さいませ。^^;昨日は13時30までの仕事を終えその後,妹の病院に行く。それぞれの予定の合間を縫って姉妹で決めたスケジュール。遠い道のり,疲れた体でも久しぶりの太陽の陽射しを浴びると気分が良い。妹が今お世話になっている入院先は老人の痴呆病棟。知的障害者を扱う病院が無い訳ではない。ただ,急患扱いでも"初診待ちが2ヶ月"あると言うのが今の現状なのです。2ヶ月待ちはできない・・・受け入れられる病院を探した所老人病院になってしまった。老人病院は義母の介護の時にもその内部を垣間見ていた。我儘を言う患者や用も無いのに何度もナースコールを押す患者には助手さんや看護師さん達ははっきりと注意を促す。笑顔で冗談を言え合える,後でフォローする。長期入院になればそこがマイホーム家族として共に生活をしていると考えれば,意思の疎通を計っていると考えるならそれはそれで良いコミュニケーションにつながる。こちらの病棟はちょっと違う。痴呆患者達と助手さん達との関係。相手が理解できない事が前提として判っているからか人を人として扱っていない節がある。人手が足りていない。その分のシワ寄せが患者さんに・・・。ここの病棟は殆んどお見舞いも無い。「家族の方でさえも大変なんですから。だからこちらにお預けされたんでしょう。」そう影の声が聞こえてきそうな程。妹に対してもそういう扱いが目に見えて判る。こうした病院は油断ができないんです。きっとこの病院だけがそうなんだろうと思う。どこにでもある事じゃ無い。そう強く願っている。姉妹で何とか都合を付けて週に3日のお見舞いを徹底している。今日,妹が大事に抱えていた本は「赤毛のアン」だった。~~~車の運転をしながら~~~道路を蠢いている車の数地球規模でみれば蟻のような一点それぞれ思う事は数知れずそれぞれ違う物語ちっちゃいな自分の事はちっちゃいよ。隣の車に見える人影窓に映るその人はきっともっと悩み多き人だろう。おっと!今日のお仕事は午後出。