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Poohの気まぐれ日記
2019.10.15
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テーマ:四国八十八カ所
◆2019年10月14日 第44番大寶寺 第45番岩屋寺

2019年、即ち令和元年の10月14日。ついに八十八カ所結願の日が来た。第1番霊仙寺をお参りしたのが2012年なので、足掛け8年になる。廻る順番もバラバラだったけど、やはり行きにくい久万高原町の2寺が最後に残ってしまった。元々は10月12~13日の1泊旅行を予定していたけど、猛威をふるった台風19号のために、急きょ13~14日に変更した。なので前日13日に松山市のホテルで宿泊し、14日朝ホテルを出発。9時半過ぎには大寶寺に着いたのだった。



 大寶寺は久万高原町の中心地にほど近いが、とは言え、やはり山の中腹にある。車で境内まで行けるが、その手前に駐車場があり、この先の道は狭くて通行が難しいのでここへ駐車して徒歩で来てほしい旨の注意書きの看板があり、それに従うことにした。距離は近いが徒歩の道も狭くて通行しにくいという意味では同じだった。非常に歩きづらく、マヨにはたいへんな道だった。もうちょっと道を整備して欲しい。車で上がればよかったと後悔させる道だった。
 山門をくぐっても本堂が見えず、さらに石段を上がってようやくたどり着く。かなり古くて歴史あるお寺。境内は狭く、本堂と大師堂がくっつくくらい。周囲も大きな木々が林立していて中世そのままの雰囲気がある。





 そして最後の岩屋寺へ。同じ久万高原町だが近そうで遠い。車が全く入ることのできない山岳にある。標高700mにあるとのことだが、もっと高い気がする。取りあえず狭い橋を渡ると、小さな集落があり、この先はマイクロバスやキャンピングガーなど大きな車は家の軒先に当たるので通行禁止、との看板がある。乗用車でもギリギリの狭い道を進むと小さな駐車場があって、そこになんとか入れた。そこから先は、看板によると徒歩で20分(距離は700mほど)とある。しかし、マヨを連れて歩くとなるとその倍以上の時間がかかる(実際、かかった)。





 とにかく「普通の坂道」ではない。勾配がきつい。坂道だったり石段だったり。息が切れる道のり。途中の少し平坦なところに極楽橋という朱い橋があるが、そこで半分くらい。永遠に着かないのではないかと思うほどだが、すれ違う人がもう少しですよ、と声をかけてくれる。何とかかんとか登りきった。岩屋寺という名前の意味が一目で分かる。本堂が岩の壁にくっつくように建っている。ほぼ垂直のような巨大な岩肌がむき出しなっていて、上の方に大きな窪みがある。そこには梯子が掛けられていたので上がってみたが、その窪みで座禅でもするのか、僅かなスペースがあるだけだった。高所が苦手な人には無理だろう。



 ちょうど本堂ではお坊さんが念仏を唱えていて、よく通るハリのある声で、唄うように唱えていた。僕らも経本を持っていて般若心経だけは唱えている。1カ寺で本堂と大師堂の2回読むのでもう何十回も唱えているが、ちっともうまく唱えられず、詰まり詰まりになってしまう。そもそもフリガナなしには読むこともできない(笑)のだから。最後もうまく読めなかった。
 とは言え、これで88カ所全てを回った。結願ということになった。終わってみて何かを得たり感じたかと自問しても、これと言って確かなものもない。ただ、終わってしまったと思うと淋しさは感じる。もちろん何度回っても良いのだけど、今度回るのなら、一遍に88カ所を回ってみたい気がする。歩いて、と言いたいところだけど、車で回ってみてその距離が分かると言うか、とんでもない距離だと感じた。
 同行二人とはお大師様と一緒という意味だが、お大師様には残念ながら巡り合うことがなかった。しかし、他のお遍路さんとはどのお寺でも巡りあった。一期一会ではあるけど、そうした人との巡り合いや、地元の人のお接待の中に、何かしら感じるものがあったような気がする。また、いつか。






最終更新日  2019.10.16 16:00:34
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