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テーマ:障害児と生きる日常(4427)
カテゴリ:Dance
「おとあそび工房」の第5回公演「たまたま黄身のままで」はいよいよ来週・12月22日(土)13:30(開場は13:00)、西宮市フレンテホール(JR西宮駅すぐ)で開催されます。 僕の娘(障がいを持っています)もおとあそび工房の立上げ当初から参加させてもらっていて、年1回の公演ももう第5回になるのか、と少し驚いています。
さて、おとあそび工房とは沼田衣里さん(*)が2013年に立上げた団体で、障がいのある人とない人が一緒に、音や楽器、声、ダンスなどで自己表現をしてみようという人の集まりで、老若男女を問わず集まった団体です。
(*)沼田里衣 日本音楽療法学会認定音楽療法士。学術博士。知的障害者、乳幼児、小学生や高齢者と即興音楽ワークショップや公演活動を行う傍ら、技術や価値観の差異を越えた音楽作りについて研究を続けている。大阪市立大学都市研究プラザ准教授。
月に一度のワークショップに娘を(夫婦2人で)連れてきて、楽しく遊んで?もらっているだけ・・っていう感じだったのですが、娘も公演会に出演するわ、おまけに僕や家内まで参加するハメになるわ・・要するに親も子も他人もお客さんも、境目がなく集まってきて楽器を鳴らしたり、踊ったりするっていう、なんでもアリなパフォーマンスがそのまま公演会になっています。
興味があってお時間のあるかたは是非見に来て下さい。 12月22日(土曜)13:30~(開場13:00) 西宮市フレンテホール
お問合せ、前売り入場券等は、以下へ。 または 090-9866-7586(森川)
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最終更新日
2018.12.17 10:23:10
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