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カテゴリ:ジョギング・ランニング
「コケちゃいました」っていう台詞は確かマラソンの谷口選手だったですね。ちょっと古い話なのでNETで調べると1992年のバルセロナオリンピックでのことでした。 後ろの選手にシューズを踏まれ転び、さらにシューズが脱げたので履き直すというロスタイムがありながら、8位に入賞するという素晴らしいパフォーマンスでした。 僕はと言えば、ランニング中に躓いて転倒するということが2~3回ありました。大きな(交通量の多い)道路では当然歩道を走りますが、歩道で凸凹が多いですよね。転ぶのはそういう歩道を走っている時です。ただし転ぶなんて、ランニングを始めた頃・・・僕の場合、56歳から始めました・・・のことで、ここ10年くらい、そういうことがなったのですが・・・ 今朝、コケちゃいました。 暑くなると日差しを避けるため、川の土手道ではなく、街なかの日陰のある道路を走ります。今朝もそうしました。ところが6km過ぎ。走っていると目視では気づかないような2~3cmだけ盛り上がった部分があったのです。なぜそこだけ盛り上がっているのかわかりませんが、右足が躓いてしまい。前のめりにダイブように転倒。 右のすねと左の腕をアスファルトに擦るようになってしまい、出血。あ~やっちゃった~。。。 立ち上がり振り返ってみると、その躓いた箇所って、ランニング初心者の頃に躓いて転んだ箇所と全く同じでした。それ以来、そこの「盛り上がり」には気をつけていたのに・・・今朝は何の気もなく走ってしまいました。 しかし前回と違って、かなり痛みがあって、出血が止まらない感じでした。家内に電話して車で来てもらおうかと思いましたが、Gaminを見るとまだ6時台。家内はまだ夢の中です。電話で起きたとしても、そこから出てくるのにはかなり時間がかかるので、仕方なく歩いて帰宅することに。 なかなか辛かったですが、平日の早朝なので、人とすれ違うことがほとんどなくて良かったです。 とりあえず風呂場で手足についた血のりを洗い落としましたが、膝の傷口が大きくて、家にある絆創膏では間に合わないし、適当な塗り薬もないし、出血も完全には止まっていない・・・ということで、早朝でも受け入れてくれる病院に行きました(家内に送ってもらいました)。 医者は洗浄した傷口を見て「こりゃ縫合だね~」。何針か聞きそびれましたが、数針縫うことになりました。 その後、レントゲン。膝のお皿のところだったので、もしかして・・と思っていましたが、骨には異常がありませんでした。良かった~ ![]() 縫合の時の麻酔が切れてきて、今(昼食後)はじんじん痛いです。 今日は仕事(会議)で梅田に行かなければならない日だったのですが、Webで参加することにさせて頂きました。会議のメンバーに事情を言わなければならないのが恥ずかしかったです(苦笑) さてランニング記録。 今朝の、途中で転んだランは、転ぶまで6.1km ![]() 昨日5/14は、10.7km。 ![]() しばらく朝ランはお休みですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.15 13:31:11
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