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2026.01.29
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カテゴリ:その他
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202619日、旅行2日目ですが、実質はエジプト初日。

僕らのバスはツアー専用のものです。ツアーは参加者17名+添乗員&現地ガイドさんなので19人。なので、バスの中は11シート座っても大丈夫なくらいゆったり。

 

空港から市街地を通り抜けて行くのですが、車窓の町並みはどこの国とも違う、異国感たっぷりです。砂漠の中っていう感じで、建物もほとんどが砂のような色。行き交う車も、ピカピカな車は非常に少なく、砂をかぶったような車ばかり。広い車線の道なのに、ラインがあるのかないのか、3車線なのに誰も車線など守らず、隙間があれば入ってくるので混雑してくると5列になって走っている有様。みんな自由に走り、バイクは四六時中クラクションを鳴らしながら(ここにバイクがいるぞ、と車に警告しているよう)走っています。 

 

睡眠不足で到着したこの日は、いきなりメインイベントっていうか、ギザの3大ピラミッドとスフィンクスの観光です。ピラミッドはやはり大きい。ギザ地区に入ると、かなり遠くからでもよく見えます。

まずはこの地区の入り口。

 

ここを通って、3大ピラミッドが見える高台にあるレストラン「9 Pyramids Lounge」へ。この辺りでの唯一のレストランなので昼食時間になると、観光客は全員ここで食べるようです。欧州人、アジア人などで溢れかえっていました。

おそらくですが、メニューも1種類しかないような感じで、大きなテーブルに着くと、決まった料理が出されます。ただし飲み物だけはオーダー制&別会計(現金は$で支払えます)。

 

食事は肉(鶏肉)を焼いたもの、野菜を煮たもの、味の付いたご飯。それに平ぺったいナンのようなパンも付きます。パンに付けるソース(ナスをトロトロにしたような)のようなものもありました。肉も野菜も固くて食べにくかったです。

 



食事後、レストランの横には広場があり、3大ピラミッドを全部見ることができます。観光用の馬車やラクダの行列もたくさん。

 



あ、気候のことですが、この時期はエジプトも寒冷期に当たります。旅行するならこの時期ですね。最低気温が10℃、最高気温が20℃という感じなので朝夕は少し寒く上着が必要。昼間は長袖シャツでOKという気候です。ただしこの時は風が強くて、砂漠地帯は風を遮るものがないせいか、体感的には肌寒い感じでした。

 

さて3大ピラミッド。

クフ王、カフラー王、メンカウラー王による建造物ですが、エジプト研究をしている吉村作治氏は、ピラミッドそのものは墓ではない、と主張されていますね。権威・権力の象徴として建造した、とか。

最大のクフ王のピラミッドは高さ140m近く。今は巨石の石組みだけになっていますが、当時は表面が化粧石で覆われていて鏡面のように光り輝くものだったそうです。

 

昼食後、3大ピラミッドがよく見える丘(展望台)に立ち寄って(ここは必要ないと思った)、いよいよクフ王のピラミッド前に到着。ここは内部に入れます。ガイドさんによると、内部の通路は非常に狭く、1列でないと通れない狭さなのに、見学を終えて出てくる人も同じ通路なので、人が渋滞します。なので、観光客が多い日は入り口までに何十メートルもの行列ができて相当時間がかかってしまうこともあるそうですが、幸いこの日は観光客が少なくて行列はほとんどありませんでした。

 

狭いところがダメな人(閉所恐怖症)は入らないほうが良いとのことですが、僕らはもちろん入りました。ピラミッドの中は人いきれのせいなのか、かなり蒸し暑くて汗ビッショリになりました。最初は水平に進みますが、上昇通路に進むと、上半身を屈めないと頭をぶつける高さの通路。足下には歩きやすいように板を敷いてくれていますが、僕のような腰痛持ちには辛い姿勢のまま、急坂を上がらなければならず、また降りてくる人とすれ違わなければならず、苦しかったです。



そこを抜けるとさらに上昇は続くのですが、急に天井が高くなり(数mの高さになる)姿勢が楽になります。



そして石棺らしきものが置いてある「王の間」に着きます。ただし、棺には何も入っていません。そもそも王の間と言いながら装飾的にも何もありません。吉村教授が言うように、ここに王の遺体を安置したとは思えませんでした。

 

ともあれピラミッドの内部に入るというミッション?は達成できました。この涼しい時期でも内部は蒸し暑いので、夏場だと無理じゃないかなぁ。



 

さて、次はスフィンクスです。

スフィンクスの真ん前には行けません(許可が必要?)が、真横には行けます。

これもでかいです。高さ20m、全長73m。一枚岩から削って作ったそうです。ピラミッドもそうですが、重機などない時代にどうやって作ったのでしょうね~。日本だとまだ縄文時代ですよね。信じられないことばかりです。

 

スフィンクスの写真ですが、こんな撮り方があるようです。家内がスフィンクスにKissしてます(笑)

 

これでこの日の観光は終わりですが、観光客目当てのイベントが用意されていました。パピルスを使った紙を作る作業を見学させ、お土産としてパピルスに画いた絵を売っている(もちろん販売が本業)店へ立ち寄りました。

 

エジプトでは、いやどこへ行ってもそうでしょうが、買うには価格交渉をハードにしないと、言い値だと恐ろしく高価ですが、家内も粘って交渉して一枚の絵を購入しました。

 

夜のとばりが降りる頃、ようやく宿泊のマリオットホテルに到着。ここは元は宮殿だったそうで、いわゆる本館は宮殿、前庭も素晴しいホテルですが、実際に泊まるのは敷地内に新しく建てられた新館のほうです。ナイル川ビューの部屋との触れ込みだったはずですが、テラスからの夜景はテニスコート、陸上競技場・・・あれ??

 

添乗員の田中さんから、部屋に不具合があればすぐに連絡を、と言われていたので、この部屋ナイル川ビューじゃないです、と連絡したところ、テラスに出て左を見れば川があります、との返事。確かに左側ギリギリにナイル川が見えましたが、これをビューと言うの?? 部屋によってはほぼ正面に見える部屋もあったそうです。

 

ひと休みして、この日はホテルで夕食。一流ホテルではありますが、昼食を食べたレストランと大差ないっていうか、一見豪華な料理に見えるのですが、固いんです。肉も野菜も。食べ残す人が多かったようです。最後のデザートも一見すると美味しそうですが、どれも「超」が23つ付くほど甘いんです。激甘で胃がもたれる~。エジプトの人は固い食材、超甘いものが好きなんですかね。





(続く)





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最終更新日  2026.01.29 13:53:40
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