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2026.02.01
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カテゴリ:その他


2026111日、エジプト3日目。

いよいよ僕と家内がこのツアーで最も楽しみにしていた「大エジプト博物館」の日です!

 

ホテルを830に出発、30分ほどで到着しました。

入場チケットが配られます。

 

入り口前の広場にはオベリスクが立っていますが、宙に浮くように台の上に立っています。これはオベリスクの底面を見せるためです。オベリスクって立ててしまえば、底面など見えないのに、こんなところにまで王の名前を刻んでいるんですね。ラムセス2世です。

 



建物に入っても、まず目に入る巨像もラムセス2世。エジプトの人にはラムセス2世が一番人気があるそうです。



 

「大エジプト博物館」と名前に「大」が付いていますが、本当に大きいんです。おそらく展示品全部を見て回ろうとすると23日かかるのかもしれません。収蔵品は3万点くらいあるそうです。

因みに、この博物館建設のために日本は2006年頃から総額840億円もの資金を拠出していて、その感謝の印として入り口に漢字で「博物館」と書いてあったり、また展示物の解説プレートには日本語の表記もあります。おかげでじっくり見ることができます。お金の支援だけではなく遺物の保存や修復にも日本の技術で協力しているそうです。

 

クフ王のピラミッドの横から発見された太陽の船も復元されて展示されていますが、吉村教授が発見したもう1艘の船も現在復元作業中で、その作業の様子も見ることができるそうです。展示場はまだ全体を支えるための鉄製の骨組みしかありませんでした。

 







さて建物の内部は階段状になっていて、ゆっくり上りながら石像や石版を見ていくようになっています。とにかく、全てが本物で、その数が非常に多い!

本格的なカメラは持ち込み禁止ですが、スマホはOKで、スマホで写真を撮るのもOK。なので、たくさん、沢山撮ってしまいました。










展示物は非常に多いのですが、なんと言ってもメインはツタンカーメン。歴代の王家の墓はほとんどが盗掘にあっていて遺品などは持ち去られていますが、若くして亡くなったツタンカーメン王だけは盗掘を免れたのです。その遺品は4000点もあります(別の資料には5000点あると書かれていました)。発見されたのが1922年ですので、既に100年以上前のことですが、これらの遺品が1か所に展示されたのは初めてのことです。

 

ご存じの方も多いとは思いますが、ツタンカーメンのミイラを入れた棺は、4つの家型の棺と3つの人型の棺が、マトリョーシカのように詰められていたのです。

つまり、大きな箱を開けると一回り小さな箱があり、それを開けるとまた一回り小さな箱、さらにもう一サイズ小さな箱。その4つの箱の中に人型棺があり、それを開けるとまた一回り小さな人型棺、それを開けるとさらに一回り小さな人型棺。その最後の人型棺の中に、例の黄金のマスクを被ったツタンカーメンのミイラが入っている、ということで、説明しても長い!

 









最後の黄金のマスクはどの教科書にも写真が載っているもので、ここの写真を撮るためだけの行列がものすごく長いんです。ここで時間を取っていると制限時間3時間内には見て回れないので、黄金のマスクは遠くから望遠で撮りました(やや写りが悪い)。





 

そして副葬品は、ツタンカーメンが毎日使っていたもの全部! それも本当に使っていたものと同じサイズ・形で新たに作り、それを金箔で覆った!ものです。ベッドとか椅子(玉座)とか、馬車とか。身体に着けていたものも全てあります。首飾り、胸飾り、指輪、草履(これも金箔)。さらに日常使っていた食器、食べ物や飲み物を入れた壺、お付きの人が扇ぐうちわ、書き出すとキリがありません。死後も退屈しないように、双六のような遊び道具まであり、思わず、うへぇ~~スゲ~~、と呻いてしまいました。

 















時間ギリギリまで見ていたので集合場所へ行くと、僕らが最後でした(笑)。

この大エジプト博物館の中には、お土産ショップはもちろん、沢山のレストランも入っています。なので、集合した後は、ここのレストラン(ここもバイキングスタイル)で昼食を取りました。

 

博物館を出て、この日の午後は、ハンハリーリというバザールでお土産などを買うことになっています。その前に同じ地区に17世紀に建てられた「ママイ宮殿」へ行きました。この宮殿、今はカフェになっていて、見学ではなく、そこでティータイム休憩をとりました。

 



バザールは狭い路地がいくつもあって、メインの通り以外には入り込まないように、と現地ガイドさんから事前に注意を受けていました。店の中に引きずり込まれて高価なものを買わないと解放してくれない…なぁ~んてコワーい店もあるとか。

 

家内は、現地ガイドさんが紹介してくれた「安全な」店で、大勢に配るタオルハンカチなどのお土産品を買い、さらに次女に頼まれているランプの置物(擦ると魔人が出てくるような?)、自分がほしいネコの置物を買っていましたが、相当値切り交渉をしたようです。買い物シーンでは、女性は強い!







 

この日でエジプトは終わりです。そのまま空港に向かい、16時頃到着。カイロ空港1925発でドバイへ移動しました。







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最終更新日  2026.02.01 16:33:06
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