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カテゴリ:たべもの
主人がお客さんから戴いたそうで久寿餅を
持ち帰ってきました。 川崎出身の私には馴染みのある包装紙、見た瞬間に「くずもちだ~」と 叫んでしまいました。 亡くなった祖母が大好きだったので同じく川崎市内に住む祖母の家に 遊びに行く時によくお土産に買って行きました。 (多分幼稚園の頃の記憶・・・) くずもちを渡すとおばあちゃんはとっても喜んで仏様にお供えし、 私にも取り分けてくれました。 夕ご飯の後なのに「デザートだ」とばかりに娘たちと 戴いてみました。 くずもち、初体験の2人は「おいしい~」と完食。 写メに撮って実家にメールしたら母から電話が来ました。 母も「おばあちゃんが好きだったよね」と私が思っているのと 同じ事を口にしていました。 私と母にとってはくずもち=おばあちゃんの思い出 なのかも? 私が昔していたのと同じように黒蜜ときな粉を混ぜ混ぜして 綺麗に食べる(舐めるw)長女。 彼女の様子を見ながら「時代は変わっても変わらない食べ物は 良いな」なんて1人しみじみ思っていました。 私は小さい頃は甘い物はあまり好きではなかったけどくずもちは 割と食べられました。和の甘さの方が好きだったのかな? 明日は朝からくずもちを食べると言って寝た長女。 かなり気に入ったようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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