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テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:愛犬プーちゃん
皆様、ただいま戻りました。
うちの愛犬、プーのことで、多大なる励ましを頂き、すごく嬉しかったです。 ありがとうございました。 私の部屋をプーの部屋に改造(?)し、赤ちゃんを世話するお母さんのように、我ながら、実に献身的に介護しました。 病院から家に戻った日、目玉がぐるぐる動きまくり、頭は左に曲がり、ほとんど胴体にくっつく状態、歩けば自分の尻尾をかじろうとするかのように、同じ場所をぐるぐる回ってしまうという状況でした。 めまいがするかのように動けず、おしっこも垂れ流し。 今日か明日か?もうお別れか?と、悲しみにくれていました。 しかし! 先生が「おうちでリラックスしていると、目の神経症状は治る子もいます」といったように、帰宅した翌日。 朝起きてみると、プーの目の神経症による眼球運動が、すごくよくなっていたんです! 初日の夜はほとんど寝ずにおしっこシートをかえないといけなかったので、翌日は犬用オムツを購入。 オムツを嫌がる気力もなくてかわいそうでしたが、本人も楽そうでした。 目が治り始めてからは、お医者さんでもらった流動食を少しずつ食べられるようになり、味の濃いツナ缶と一緒に薬も飲めるようになりました。 木曜の夜、妹が東京から帰宅。 久しぶりに妹に会ったプーは、なんと、尻尾を一振りしてヨタヨタと妹にご挨拶したんです! それからの回復はめざましく、庭に出て少しずつ歩けるようになりました。 そして今日。 首は相変わらずナナメではありますが、ためしに首輪をし、散歩用のひもをつけて、「お散歩行く?」と誘ってみたんです。 そしたら!喜んで歩くではありませんかーーーーー!!!!! 結局、最初にななめになった時、慌てて入院させてしまって、狭い檻に入れられ、置いていかれたことですごいストレスを感じ、おかしくなってしまったに違いありません。 家に戻り、落ち着いた今、弱弱しくはありますが、少しずつ元気を取り戻すことができました。 嬉しいよおおおおヽ(^o^)丿 もちろん、年は年なので、この先どこまで頑張れるかわかりませんが、今回の件で私に免疫ができたので、取り乱さずにプーを世話できると思います。 ご心配をおかけし、本当にすみませんでした。 でも、二人ともとりあえず元気復活です! 記念に、プーのお気に入りのかわいいオムツ姿を紹介します。 オムツのお陰で夜もぐっすり☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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