2006/01/27(金)21:06
博士の愛した数式~~
数学教師のルート先生は、新しく受け持ったクラスで、自分の名前の由来を語り始める。それは幼い頃、彼が大好きな博士が名づけてくれた仇名だった。シングルマザーだったルートの母は、事故の後遺症で記憶障害を負った数学博士の家で、家政婦として働き始めた。ある日、彼女に10歳の息子がいることを知った博士は、家へ連れてくるように告げる。その日から、博士と母、ルートの3人の和やかな日々が始まるのだが…。
いや~~正直邦画だしつまらない作品だったらどうしよ・・てな
期待度薄い状態で観に行ったのですが
意外や意外三回も感動してしまいました。笑
小説になっている物語とのことで連れは、「小説というか原作読んでるから」とのことで
「結末が違う」とか申しておりましたよw
わたしは何も先入観なくみたいほうなので
純粋にひきこまれていきました
「博士と過ごした日々は・・わたしにとって幸せでした」
というコマーシャルどうりかなり幸せオーラが漂ってました
シングルマザーとして生きていくには
まずは生活費をなんとかしなければならない
こどもに父親がいない分の父親の役割も自分でしなければならない
というプレッシャー?に押しつぶされそうになりながらも
毎日懸命に生きていくたくましさ
母は強し・・
ほのぼのしたシーンや
母と子の会話シーンではジーンと感動をよぶ
せりふが出てきて
博士のために思いやりのある言葉が自然と親子の会話で
表現されていたとこに
感動しましたね。
ネタバレ
博士は80分しか記憶が残らないということで
毎日毎日
朝家政婦さんが行くと
「足のサイズはいくつ_?」「誕生日は??」
とか数字にまつわる質問ぜめにあうのが
おもしろかった
一歩間違うと
痴呆老人の世話か???てな具合ですがね
素数のはなしやら
この数字は約数をひたすら足していって=で結ばれているとか
吉岡ふんするルート(あだ名ね)がはじめて教えるクラスで
生徒達に説明するシーンは
過去と現在をいききする
マグネットまで作成していて
感心感心笑
邦画も意外とおもしろいのね
★★
最近寒いですね
休憩時間には必ず温かい飲み物飲んでくつろいでます。
て職場でなかなか休憩にありつけない日々をすごしてます・・
期待されてるみたいだけど
期待が重い・・・笑
二月の三日でようやく一年あの職場で経ちますが
ちょうどその日に新しく社員さんがきたので
歓迎会をするそうで
わたしの一年記念日だわとか
言ってみた
なにもないけどね
やはり二月は寒くなりますよね~~~
この前箱根の温泉に行ってきたし
近くにも温泉あるし
疲れたらすぐ逃げます笑