poohkoといっしょ

2006/09/24(日)21:06

・・・実は風邪じゃなかったのかぁ??~その2~

poohkoの体調(20)

これは私が「風邪を一週間放置」していたために起こった実話です。もし、こちらから読まれた方は、前項の1、2、3。そして、この項の1からお読みいただければ、「風邪を放置してはいけない!!」と改めてご理解いただけるかと思います。    「38.8度」 この体温を見て、看護婦さんも流石にひるみ・・・「待ち時間も辛いでしょうから、処置室のベッドで寝ていて下さいね!」と言ってくれました。「あ・・・そうですね・・・私、今も子供の習い事に付き添ってきたので、全く気付いていませんでした・・・ははは・・・」と、私の方がビックリですよ!! その後、先生がやってきて、「ひどい熱だね!ちょっと胸の音、聞かせて?・・・こりゃ、ゼーゼーでアチアチだねっ!とりあえず、レントゲン撮ってみよう!!」と言われ、胸部レントゲンを撮って、写真が出来るまで、吸入をして待っていました。 吸入を終えて、看護婦さんから・・・「どう?少しは楽になりましたか??」と聞かれても・・・「う~~ん。微妙・・・ですね・・・」としか応えられない私。すると先生が・・・「そりゃ、こんだけ酷けりゃ、吸入ぐらいじゃ効かないよ!!」と、レントゲン写真を片手にやって来て言うことには・・・ 「これね、よく見て!!肺の前にも後ろにもモヤモヤ!!こりゃ、かなり酷い『両側肺炎だよ!!』」 「へ??はっ肺炎ですかっ??」 「そう。よくぞこんなに酷くなるまで放っておいた!最低、最悪だよ!!どうします?入院しますか??」 「へ??にゅ入院ですか??」 ・・・そりゃあ、とりあえず困るなぁ~~。うちには、三歳の息子がいるしなぁ~~。困りましたねぇ~~~。 ・・・そう思った途端に、なんだか知らないけど、目から涙がボロボロこぼれてきました・・・ つづく

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