2016/02/15(月)17:25
神から人へ ◎うつ病・うつ状態について◎
神から人へ、人から神へ。神の願いの全ての想いを、人にも、物にも、自然にも、全てに込めし神の願いを、余すことなく広げてくれよ。残すことなく広げてくれよ。この世を覆(おお)う邪心、邪念を、ことばの清さで浄めてくれよ。全ての人の改心と、悔悟(かいご)の想いで満たしてくれよ。人の願いは勝手な欲望、願望ばかりの汚(けが)れしものなれ、神のことばに触れさせて、高き想いを保ちてくれよ。人の決心決意を固めて、神に仕える心を磨けよ。神に仕える心を強めて、神に使わる定めを喜べ。神の使いで働く者は、必ず自ら禊(みそ)がれて、時に苦しく悩みも多し。なれど乗り越え、通り過ぎなば、新たなみ恵みと、新しき世に、次なる使命を見出して、自ら生まれし宿命思い、己の役割果たさんとせん。神の担(にな)い手、代行せんと、神の願いを代わりに顕(あらわ)し、この世に起こし実現させて、神の奇跡を行えよ。己の限界、無能に囚われ、力の及ばぬことを悔やむな。神の願いを顕すためには、不足なきよう能力与えん。神の願いを起こすためには、充分なまでの力を恵まん。地位や立場に、財産機会、全てが回り、循環し、神の願いを次々行え。神の祈りを休まず起こせ。神の祈りを、真(まこと)を示せ。人に伝えてことばを広げ、目に見えずとも、変わりてゆかん。必ず浸透、行き渡り、いつかは覆わん、地の果てまでも。届き伝わり、広がり満ちなん。あふるるままに、広がり渡りて、心を潤し、輝き渡り、浄めの大地を豊かに肥やさん。さにて本日何を問うや。
(鬱状態になぜなるのか、またどうすれば治せるのかお教え下さい)神の答えは一つなり。まずは心に感謝を持てよ。苦しき境遇、環境なれども、人はそこにて明るく生きて、神に感謝し、満足見出せ。鬱病なるも、もとは一つよ。神への不満や生への不満、人と比べて満たされず、常に不足を感じる心。一つの不満も心に巣食い、いつかは大きく蝕(むしば)みゆかん。その根を断ちて、努力して、神の与えし課題を行い、全てを己の糧(かて)とせよ。成長のためのひとつの課題。苦しき悩みもその一つ。与えし恵みと気づきなば、心も癒され、開かれなん。内へと向かう暗き心を、外へと開きて、光を受けよ。この世に満ちてあふれし光を、心に、体に、魂に、身にいっぱいに照らされて、神の慈愛に包まれて、守られ生きるを思い描けよ。 この世に生きる全てが修業。目の前にある困難全てを、ただ黙々と、平静に、一日一日(ひとひひとひ)を大事に生きて、無駄な時間を残す事無く、感謝の心で一日送れよ。無駄な時間は本来なきもの。その日の課題を充分なせば、何も残らず、満たさる理(ことわり)。満ち足り、歓び、静かにつましく、小さき幸を祝い、感謝し、神のみ手にて導かれ、目に見えずとも、誘(いざな)われ、素直に従い、惑うなかれよ。惑い迷いて、心を乱し、脇目をふらば、遅れゆくのみ。時の流れに遅れを取りて、今を失い、悔いを残さん。今瞬間を捉(とら)えて生きよ。そこには何のためらいもなし。今瞬間を失うなかれ。見逃しつまずき、後戻りせん。ことばの意味に込められし、神の願いはただ一つ。人の豊かな人生を全ての人が送ることのみ。 不平不満のあふれし世なり。悩みや愚痴の蔓延し、潤いゆとりのなき世なり。なれど、地球の片隅にて、神を讃(たた)える尊きことばを、感謝の思いに輝く光を、神は探して願いを託さん。全ては神の意のままなれど、人に任せる神を思えよ。神の苛立ち、焦りを忍べよ。神の望まる理想の世界を、汚れぬ世界の実現を、人の努力を精進を、日々に祈りて待ちわびし、永きの苦労に思いを馳せよ。神は人に全てを預けて、委(ゆだ)ねて見守り、祈る事のみ。今この時に起こるべき、最期の時を、明日へと延(の)ばし、無数の事象、現象にて、人に示して知らせんと、わずかな希望に全てを賭けて、結果を見守り、変化を待たん。神のことばを、思いを受けよ。 事象の暗き側面のみに、目を奪われて、神意を忘るな。病気も、事故も、災害も、全てが気づきの機会と悟れよ。理屈は要らず、弁解も、神の前には無駄なこと。神は瞬時に全てを見破り、裏の底まで見抜き通す。なれば神の御前(おんまえ)には、人は素直に全てを投げ出し、己の罪を悔い、詫びるのみ。それさえなせぬ不逞(ふてい)の者には、神は厳しく諌めを下し、改悛悔悟のことばを待たん。己を認め、罪を詫び、いたらぬ己の未熟さを、再び鍛えて禊がれんと、自ら求める心に変わり、苦しき行(ぎょう)をも 厭(いと)わぬほどの、真の悔悟に至るまで、厳しき問いに己を責めん。神の慈愛は厳しくもあり。なかなか治せぬ心の汚(けが)れを、体に見せて正さんとさる。人の全ての過(あやま)ちを、地震や噴火、洪水にて、正す機会を与えて待つなり。なれば神の御心を、正しく読みて、間違うなかれ。勝手な解釈、誤りは、必ず正され、直されん。神の祈りに沿うものならば、幾多の困難あれど、やがては叶い、実現せん。全ては禊(みそ)ぎと修行のためなり。そを見極め、信を高めよ。全ての人への伝えなれ、各人慎(つつし)み、よく読まれよ。
神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
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