2017/02/18(土)10:44
神から人へ ◎次元上昇・ことばを汚す者滅びる仕組み◎
(ある方たちが、来週、菊理媛(くくりひめ)神の封印の封印を解くとのことですが、それは神様のお導きによるのでしょうか)
さてもつまらぬ問答ならずや。神の定めしことならば、ことは迷わず進みゆくもの。神の認めぬみ役にあらば、そは滞りしまま、進まぬものなり。なれば、幾多の妨害ありても、神の定めは変え得ぬものなり。み役の真偽を問うことよりも、まずは今ある行をなすべし。神の定めぬことは起こらず。こたびの出会いも同じこと。結果を恐れずただになすべし。なれど、封印解くは、神のご意図に外れし行い。神の定める時訪れれば、自ずと封印解けゆくものなり。神の認めるその時くれば、神は自ら封印解かる。なれば、人はなすべきになし。
(では今回の出会いにはどのような意味、神のご意図があったのでしょうか)神のご意図は玉置神社の、言霊神社を知らせるためなり。なれど封印解くは、人のなすべきことにあらねば、あやまち犯すことのなきように、必ずそれを妨げんとす。玉置神社の言霊たちの、封印解くは、人にはあらず。神の選びし時日を待ちて、その後、神の御自らが、現れ、それを解く定めなり。なればそのこと、知らせんための、神の仕組みし出会いなり。 (もしその方たちが岩戸開きをしたなら、それは神様に対する罪やご無礼になるのでしょうか)神の仕組みに外れしままに、人がなしても、何も変わらず。そにて神は罰することなし。ただ現象にて示すのみ。ことばの封印、解くには早し。人の思惑、願いはあれど、神の世界に届くことなし。人の努力と祈りの届き、神と人とが和すときに、神の結びし封印は、自ずと解かれて、自由とならん。なれば、人の祈りの足らず、神の心に適(かな)わぬうちは、神は自ら現れもせで、天の界より待ちておらるる。なれば、神の力によらず、人の努力と、精進要す。さにて神の聞き届けしとき、神は自ら封印、解かん。 (人間のなすべきことは、何でしょうか。また、封印を解かれたとき、どのようなことが起こるのでしょうか) 神の望みは人の全ての精進努力、神に捧げる奉仕と謙遜、昇華。豊かな愛と誠の感謝。そのみを望みて、待ちておらるる。一人一人が変わらぬうちは、何をなせども無駄なこと。神の決断、采配は、人の勝手な解釈求めず。封印解きし後に起こるは、まずはこの世の浄めと浄化。次元上昇その前の、全ての不浄を浄め去ること。なればそのとき汚れし者は、自ずと消され、残ることなし。神の厳しき禊(みそ)ぎに耐えて、神の認める魂のみが、神の浄めに耐えうるなれば、封印解くは、恐ろしきこと。あだや人の知恵や能力で、神の封印解くは、能(あた)わず。真の封印解き得る者は、この世の人の全ての祈りが、神に通じて、届きし後に、神自らの決断により、全てが変わりゆくものなれば、人はあせらず待つことをのみ。さにて心を浄め高めて、神の禊ぎに備えることのみ。己一人が助かるようにと、願う汚れを改めるべし。神の禊ぎは厳しきもの。 ことばの封印解かれし後は、ことばは元の言霊持ちて、汚れしことばを使う者全てを、厳しく禊ぎて、許すことなし。なれば今よりことばを改め、清らなことばを、正しきことばを、広げて禊ぎに備えてゆくべし。 (ことばの封印と「いろは」とはどのような関係があるのでしょうか)
ことばの封印解くことば、祈りが「いろは」に込められし意味。なれば「いろは」は、浄めを進め、神の禊ぎに耐えうる為の、神の祈りをあらわすものなり。なれば、「いろは」の書もしかり。文字の光は人を浄めて、封印解かれし後の禊ぎも、きつき禊ぎとならぬためなり。 (人間が「いろは」を唱えることには、意味があるのでしょうか)ことばの持ちし霊力により、唱える者の魂浄め、神との波長を合わせゆかん。なれば、「いろは」を感謝を込めて、唱えることも昇華とならん。 「何故神様は人にことばを与えたのか」人は神代の太古の昔、この世に姿を現わす前の、宇宙の混沌、その中にて、星や天体、銀河系、太陽系の創られし後、宇宙の意思を表わすために、最後に創りし命なり。宇宙の進化は地球を作り、自然を作り、命を作り、やがては地上は楽園の如、命の栄える星となり。なれどそこには、神の心を、神の慈愛を讃えるものなし。ただに動物、植物は、己の命を謳歌せど、神の慈愛を、栄光を、尊ぶ心は持たざるを。さにて神は人を生み、神の祈りを知るように、神の願いに応えるように、御魂を分かち授けたり。ここに人は、神から分かれて、神の願いをこの世に映し、神のみ業(わざ)を祀(まつ)り、言祝(ことほ)ぎ、宇宙の神秘を讃え、尊ぶ、人の使命の始まりなり。宇宙に人のなかりせば、唯に寂しき、侘(わび)しき虚空。なれど人の現われて、神の偉業を祝うとき、神の慈愛に感謝を捧げ、神の巧みを畏(かしこ)むとき、神の光はさらにも増して、宇宙に命は遍(あまね)からむ。 なれば人は人なれど、神の御魂の一部なり。神の願いの成就のために、人は神の御心を、神に代わりて称(たた)え奉(まつ)れよ。宇宙は栄えどそを尊ぶ命のなからば、虚しからむ。自然の豊かさ、美しさ、命の息吹き、躍動を讃える命が必要なり。神は自ら御魂を分かち、願いを込めて、人を創れり。なれば人は、神の心も、宇宙の仕組みも、自然の則(のり)も、御魂の奥にて観得(かんとく)し、神の心と一体なるもの。ことばを賜(たまわ)るその意味は、神の願いを祈りに表わし、人の世界に伝え継ぐため。形を持たぬ神の願いは、言霊となりて、宇宙に響かむ。神と人とは本来一体。分かてるものにあらざれば。人は己のありがたき、尊き使命を忘るなよ。命の讃歌はこだまして、宇宙の鼓動を促さむ。人も宇宙の一部なり。宇宙は外にあるものならず。己の内にも広がれるもの。なれば、己の内なる宇宙に、神の光を、慈愛を照らせよ。ことばの光、言霊は、己の内の御魂の奥に、神の慈愛を降り注がむ。さにて本日、神人合一の意味を教えり。よく読み、御魂に光を与えよ。 神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/ 三輪山より ◆ことばの封印が解けました◆2016年5月13日ことばの封印の第1段階が解けました。 三輪山より ◆ことばの封印が解けました◆2016年7月7日ことばの封印の第2段階が解けました。 三輪山より ◆ことばの封印が解けました◆2016年9月9日ことばの封印の第3段階が解けました。
三輪山より ◆ことばの封印が解けました◆2016年10月10日ことばの封印の第4段階が解けました。
三輪山より ◆ことばの封印が解けました◆2016年11月11日ことばの封印の第5段階が解けました。言霊の効力が、今までより強くなります。更にことばを大切にし、負のことば、嘆きのことばを発しないように して下さい。神様はいつでも人の改心を待ち、祈りのことば、感謝の気持ちを受け取り動いて下さいます。「神から人へ」を毎日お読みになって、自分が何故この時代に下されたのか考えて下さい。人類のとどまる事のない利便の追求、自然破壊、戦争、テロと核の脅威、大型化する天変地異にさらされた今、一番神様と近く、神の言霊を持つ日本が出来ることは何なのかを学んで下さい。