2022/01/19(水)16:51
神から人へ ◎次元上昇・霊性進化・古き衣は捨てよ◎
神から人へ、人から神へ。人類滅亡、存続の危機。宇宙は果てなく繰り返し、幾多の生命、生物を、呑み込み、吐き出し、生々流転。そにて始まり、終わりも定めず、無限時間を漂う如し。なれどそもまた人の尺度よ。人知の考え、理解は浅し。宇宙に終わりも始めもなくて、ただ繰り返す循環なれば、一つの宇宙の生成も、いずれは終焉、終息せむ。人の命に限りはあれど、宇宙を超えし命は亡びず。亡びて滅する何ものもなし。必ず形、姿を変えて、波動を変えて、蘇(よみがえ)らむ。宇宙の始めの爆発も、一点無から始まれど、そこには幾億、幾兆の、人知を超えし波動が重なり、そこより発展、進化を辿れり。進化があらば、退化あり。拡大あらば、縮小もある。生まれし命に、死は訪れど、命の元は失われず。変わりて見える、無常の世なれど、変わらぬものが、波動なり。宇宙の星の一つ一つ、銀河に太陽、月、地球。奇跡のなせる業(わざ)なれど、奇跡は必然。偶然ならず。科学の解けるは理論のみ。いかに宇宙の生まれしか。いかに星の現れしか。なれど科学に解けぬものあり。宇宙を創りし根本の、宇宙全てを司る、宇宙の経綸、神の仕組みを。いずれはこの世も終わりを迎えむ。地上の生命、人類も、仕組みの中で終わるは必定。なれどそもまた宇宙の定め。次なるものを生むための、新陳代謝の顕(あらわ)れなれば。人は恐れ、悲しむなかれ。嘆き、あきらめ、投げ出すなかれ。人類、地球は有限なれど、無限の命と合体し、さらに大きな波動となりて、次なる宇宙に生まれ変わらむ。古き衣は捨て去れよ。新たな命の息吹となりて、汚れぬ命にふさわしき、清き御魂を授けられむ。さにて本日、人類の終わり、宇宙の終わりの意味を説きたり。人の科学や知識にては、宇宙の謎は、読み解けぬ。不思議を認め、神秘を受け入れ、新たな次元の視点から、宇宙を見つめる目を養うべし。科学にわかるは、原理のみ。原理は真の知にあらず。原理を動かす、真理を求めよ。さにて。
神の声を伝える人
ひふみともこさんHP
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