真理の御霊 (三輪山より)

2017/01/13(金)20:06

神から人へ ◎神様の種類について◎

◆神様・信仰と宗教◆(33)

  神から人へ。人から神へ。神から人への祈りも終わり、伝えることも終わりなば、神は人の精進待ちて、ただその支えを、救いを与えん。なれば問いも、呼びかけも、人の祈りも聞き届け、人の精進助けたし。人の昇華を進めたし。さにて本日、何を問いたし。  (「神から人へ」の中には、四人の神様がいらっしゃるそうです。「守護神様」「救いの神様」「愛の神様」「全天の神様」だそうです。これは事実でしょうか。また、そうであるならば、その種類により、編集し直して、重複を避けた本をも出版しようと思うのですが、神様のご意図に沿うことでしょうか)さなる例えは異なれど、神にも多くの階層や、役割あれば、そもまた可なり。教えの中にも多くのものあり。宗教宗派の違いも然り。教祖の違いもその一つ。なれど教えの真理は変わらず。伝える中身に違いはなし。なれば神を分けるもよからん。なれどそこにも注意せよ。低き神とて教えは同じ。神の心に適わばこそ、神の伝えを侮(あなど)るなかれ。神の心は常に変わらず、伝える神は異なりても、真理も原理も願いも同じ。なれば、神の分類も過(あやま)つことなく行えよ。神を分けるそのことを、人の心で行うなかれ。人への広めと助けとならば、そもまた可なる。そを過(あやま)つな。さにてその後出版するも、誤解なきよう、心せよ。単に順位を、霊格を、比較競争するなかれ。神の心を過たず、正しく伝えて、世に広めよ。神の祈りの一つたりとも、真の愛なり、祈りなり。人への思いのそれのみなれば。さにて本日、よくわきまえて、一つ一つを吟味せよ。神のことばを深く理解し、さらに感謝を深めるべし。さにて。   神の声を伝える人 ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋 ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る