真理の御霊 (三輪山より)

2019/01/25(金)21:49

神から人へ ◎日本のことばは、祈りなり◎

 神から人へ。多くの事象・現象に、惑わされるなく、こだわるなく唯に一つの教えを信じ、ただひたすら魂、昇華の道を迷うことなく進み行かれよ。今早時は間近に迫りて、神の世界も急がれるなり。なれば人も遅れることなく神の進める仕組みに従い、素直に一途に従いゆくのみ。心に置くは、ひたすら神の仕組みを信じ、この世の全てが次元をあげて、残される魂、残されぬ魂、次第に分けられ別れてゆくを、常に忘れず心に留めよ。日本はさらにも大きな役目を、世界の中にて果たすべきもの。 世界の平和も、自然の営為も、日本が始めに示すべきもの。なれど今の日本には、さなる役割、果たす者なし。ありても、まだまだ足らぬ今なり。一人も多く気付きし者が、集い集まり、力を合わせ、魂、波動をさらに高めて、世界恒久平和のために命を捧げる思いを持てよ。今のままに進みてゆかば、地球も宇宙も壊滅の道のみ。なれど今ならまだ間に合わん。人の一人の魂にても、地球は変わり、守られん。一人の祈りは全ての祈り。必ず地球を巡り回りて、天にも伝わる尊き波動。ことばの波動は命の波動。命を浄めて汚れを流さん。なればことばを変えゆくこと。ことばを高めて広げゆき、思いを浄めて伝えるべし。日本のことばは祈りなり。高き波動のこもれることばは、世界人類全てを癒さん。 なればまずは日本のみ役は、ことばの世界を広げゆくこと。世界に広がる今のことばは、荒れてすさみし荒廃のもと。人の心を輝かせ、潤(うるお)わせるもことのはのみ、ことのは一つの奥に込めらる、響きの中に祈りあり。なれば人はまず気づきて、己のことばを見直すべし。人の心を安らげる、優しき響きに耳傾けるべし。神の思いをそのまま表す、尊き音色の日本のことばよ。なればこれより心がけるは、何よりもまず、ことばなり。ことばを正し、ことばを高め、ことばを清めることから始めよ。人類再生、回生のとき、ことばを乱せし者は残れず。次元を高めし世に残れるは、正しきことばを使える者のみ。人の命の根源に、ことばあるなり、礎(いしずえ)ならん。人の魂、御魂(みたま)の奥には神の与えしことばが眠り、人の目覚めを待つものなり。なれば人はことばを高めて、神の眠りを解き放て。神の眠りしままにては、命も波動も高まらず、ことばの汚れし魂は、神の眠りを覚ますことなく、自ら朽ちて枯れるを待つのみ。  ことばの更生、命の蘇生を、一人一人が始める時なり。神の伝える教えもそれのみ。あとは人に託して待たん。人類危機の危急のときにも、ことばは人を救いてゆかん。ことばの働き、言霊を、忘れることなく、さらに清めて使われよ。ことばを正しく使うことにて、充分なまでの祈りとならん。神の祈りはことばにて、人の御魂の一つ一つに、波動を与えて浄め高めん。なればことばを声に出し、己の御魂に語りかけよ。さなれば御魂の奥の神も、眠りを覚まして発動せんを。神の祈りを声にして、御魂の波動を高められよ。それが神の祈りならん。それのみ祈る神のことばよ。     神の声を伝える人       ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

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