ほわいてぃ☆のひとりごと

「すれ違いは『のに！』からはじまる

　『あの人は、なぜあんなにデリカシーがないんだろう？』

　『こんなに頑張っているのに、どうしてわかってもらえないんだろう？』

　人間関係において、こんなストレスを感じたことはありませんか？

　人間関係のストレスや悩みは、どんなメカニズムで発生するのでしょうか？

　これを突き詰めて考えたところ、ある法則を見つけました。

　『のに！』の法則。

　『せっかく、あなたのためを思って言ってあげているのに！』

　『友達なら、わかってくれるはずなのに！』

　こんなふうに、相手に対して『のに！』と思ってしまうことがありますね。

　その瞬間に悩みやストレスが発生します。

　つまり『のに！』という想いが、人間関係の悩みやストレスの発生源だったのです。

　ではいったい、なぜ『のに！』と思ってしまうのでしょうか。

　理由は価値観の相違です。

　人間は千差万別ですから、いろいろな価値観があって当然です。

　しかし誰もがそのことをわかっているのに、なかなか受け入れることができません。

　その結果、意地になって『自分が正しいくて、向こうが間違っている』と押し通して
　
　トラブルになるか、心の中でつぶやいてストレスになってしまうのです。」


　　　　　　　　　　　　


『のに！』の法則

心当たりありますね

自分が言ってしまっていること　人から言われたりしていること

日常茶飯事とまではいきませんが・・・

相手に対して見返りを求めたりすると　そういう口調になるのではないでしょうか？

見返りを求めていなくても　ついつい一生懸命になりすぎていたり

なかなか思いが相手に伝わらなかったりするとイライラしたり落ち込んだり

価値観の違いですのも　１００％自分の思いと同じとはありえないのにね

共感することがあってもそれは１００％ではないのよね

数年前まで伝わらないとイライラしたことが多かった

今は。。。

人の数と同じだけ考え方があると思えるようになってきた

悟ってきた？いやいや年齢の重ねるごとにかな？（苦笑）

この文を読んだことで　一段と『のに！』について落ち着いて考えなければいけないと思ったわ