今日は、旦那が休みなので　色んな用事を済ませるために出かけた

まず、冷蔵庫に何もないので朝食も取れなかったので
パン屋さんへ移動
このパン屋さん、コーヒーが無料で飲めるので
パンを買った後、車で食べた
外にテラス席があるけど、さすがに寒いわ！！

その後、市役所へ行って印鑑証明を取る
旦那はこの街へ来て、初めて市役所に来たと言った
そっかー　住民票の移動なんかは、いつも私がしてるもんね～
ソファーに座って待っていたら、隣の席のカップルだった
彼らは、どうも婚姻届を出すらしく　何がいるかとか言っている
おいおい、調べてから来ないのか～？などと心の中でつっこみ

そして、年末年始使う分のお金を銀行に下ろしに行く
ここで事件発生なのだ
ＡＴＭは人の列　さすが年末
で、並んですぐくらいに　ＡＴＭの脇に階段があるんだけど
そこを高齢のご夫婦が登ろうとしていたら・・・
んん？？様子が変だ
おじいさんのほうの様子がおかしいな　と思ったら
旦那は素早く、そのご夫婦の元へ移動していた　早さにびっくり
どうも、発作か何かでけいれんを起こしている模様　動けなくなっている
旦那は、そのおじいさんをお姫様抱っこして
銀行の窓口のほうへ連れて行った
あまりの行動の早さに　ほえーって感じ
すると
後ろに並んでいたおばちゃんが私に
「女性が何人も集まってもああはいかないよね、ご主人がいてよかったわ～」
みたいな事を言われた
私は、「そうですね」としか言えなかった

で、そろそろ私の順番って時に旦那は戻ってきた
そしたら、またおばちゃんは旦那に
「お兄さん（って年じゃないけど）がいてよかったわー」と言ってくれている　はは

話をお金をおろした後聞いたら
心臓の発作らしい　よく起こすんだって
救急車待ちで、ソファーに寝かせて毛布をかぶせてある
銀行の人に「身内の方ですか？」って聞かれて
「違います」って言ったら　
「じゃ、あとは結構です」だって
なんかさー　もっと言いようあるよね～
けど、
おじいちゃんが、おばあちゃんに遺言のような事を言い出して
おばあちゃんが「何言ってるの、大丈夫ですよ」ってな会話をしていたようで
おばあちゃんのおじいちゃんへの愛情を感じて、ほのぼのしたそうな

私達が銀行を出る頃に、救急車が到着

その後隣のヨーカー堂で旦那の買い物をした後、駐車場に向かおうとしたら
まだ、救急車がいて
その陰から、おじいちゃんとおばあちゃんが歩き始めてるのが偶然見えた
良くなったんだね～　よかったよかった

人のお役にたてるって気持ちいいね
ああ言う事が起きても、素早く動ける人って少ないですね
他にも男性はいたけど、見てるだけだったり･･･
まあ、旦那の仕事柄　当然と言えば当然なのかも・・・ですが

全然関係ないけど、帰りの車のなかで、旦那に耳毛発見！！
いや～～～～～
鼻毛も嫌だけど　耳毛ってもっといや！
当然　すぐ抜いてあげました　爆