和みスペース「陽だまり」へ、ようこそ☆

今日は、ちょっと重いというか、イヤ～な気分になってしまった
お話なので、最初に爽やかな画像を（笑）

近くの公園に行った時に撮ったものです(*^_^*)

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我が家にとっては、忘れることのできない交通事故から
５ヶ月が経とうとしています。

そんなに経っているのに、事故現場の斜めになった
標識とガードレールは、そのまま。

この修復にかかる費用の金額が決まらないと、
車両物損の保険代が出ない．．．と相手保険屋から
言われ続けていました。

標識もガードレールも、どこにでもある普通のもの。

その修復費用の見積りが、こんなにかかるなんて
あまりにゆるい仕事してない？

と．．．さすがに我慢の限界。

まずは、うちの保険屋に連絡して再度催促して
もらうように連絡。

次に、修復作業をするであろう市役所に
通常修復作業がどの位の期間かかるのか連絡。
相手保険屋にも催促しますとの返事。

さらに、当初から対応の悪い相手保険屋の
お客様相談へ連絡。
今までの経過を話したことで、
その後、担当者の上司から連絡がきました。

そこで修復費用の話をすると．．．
市役所に話をしているのに、まだ連絡が
来ないとのこと。

「ん？？？」

市役所も相手保険屋も、連絡待ち？？？

状況がおかしいので、市役所に連絡したら
「お互いに連絡がこないなぁ」とそのまま
保留していた．．．。

私が連絡したことで、保留されていることに
気づいたそうです。

「時々、こういうことがあるんですよ～」
「連絡ありがとうございます～」

って言われたときには、怒る気にもなれず。

修復がされないことで、第２の事故を引き起こす
可能性があること。（事故現場は通学路です）

車をぶつけられて、廃車になっている我が家の
存在はまったく忘れられて、保険料も払われず
５ヶ月近く放置されていること。

こちらから何も言わなかったら、さらに
長い期間、放置されていたに違いないこと。

自分のしている仕事の先に、待っている人が
いることなんて、頭の片隅にもないんだろうなぁ
と思ったら、やるせなくなってしまいました。

まぁ、こちら側は被害者感情が強いので、
自分勝手な解釈になっちゃってるかもしれないけど。

うちの保険屋も相手の保険屋もさらに市役所も。

相手から連絡がないから、そのままに．．．って
どんな仕事だろう？

連絡がないなぁと思ったら、確認の電話だって
いくらでもできるはずなのに。

忙しいのはわかるけど．．．そのまま放置されてしまう
仕事があるなんて怖いなと感じました。

金額が決まったら、連絡しますとのことだったけど．．．
ほんとにくるのかな？
いつくるんだろう？

ますます、人間不信に陥りそうな出来事でした。