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カテゴリ:ゲームブック
喰いしん坊!の強敵達は関西系のお笑い芸人をモチーフにしているんですが、
釣瓶さんだけ、なんとなくいい人っぽい(なぜ)。 もしかして、そのうち横山やすし師匠が伝説的な大食いとして登場する …わけは無いか、ホンマニ。 さて、ゲームブックの戦闘をTRPGにしてみたら…的な話を以前したんですけど 例えば、新作のゲームブックあたりを出版する際に 簡易のTRPGシステムを付属させてみたらどうかなぁと思うんですけど どうでしょう? 例えば、最近出版された「魔人竜生誕」は重厚な世界と 必殺技のコンボが楽しいゲームブックです。 どうせなら、少し価格アップして簡易TRPGルールでもつければ ゲームブックファンならずとも、TRPGファンも買うかも(笑)。 実際、魔人竜はあそこで終わるのは何となく惜しい出来ですが 続編…となると大変だろうなぁとも思うんです。 売れるため…違うジャンルにアピールするためどうでしょ(笑)? って、似たようなコンセプトを持っているのが かのブラッドソード。あれは基本はゲームブックですが TRPGとしても売っています。 また、ゲームブックではないですが 萌えわかり!ファンタジービジュアルガイドは ガイドブックに分類できるのでしょうけど、TRPGがおまけでついています。 また、ファム&イーリーやAの魔方陣、.hackでも おまけとしてTRPGを付けて付加価値を付けようとされています。 ま、成功しているかは一寸判断つきがたいのですが、 ゲームブックとTRPGは兄弟みたいなものなので、相性はいいはずです。 私も最近製作しようとしているTRPGはキャラクターメイキングが ゲームブックのパラグラフ方式を考えています。 ほら、そこだけ抽出して渡せば、勝手に作成してくれるでしょ? コンベとかだと一々説明していくの面倒なんで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.28 11:43:31
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