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カテゴリ:ゲームブックファン列伝
商業ゲームブックが入手できなくてしばらくになります。
そういう訳だからか、同人でゲームブックが沢山登場しています。 幾つかを入手することに成功しました。 「バーグルへの復讐」 以前にも紹介したT&Tのソロアドベンチャーです。 T&T独特の悪ノリは無く、物語性の強い作品でした。 項目数400、T&Tルールが必要となります。 私は既にクリアしています(5版ルールで)。今度は7版で行ってみようか。 「宝石島の脱出」 バーグルへの復讐と同じく杉本=ヨハネさんの制作された最新作。 今回は文庫タイプです。 T&Tルール版とFFルール版があるみたいです。 私が入手したのはFF版。 武器防具入手がランダムで面白そうです。 項目数は206。続刊も予定されているようですね。 「無冠の王」 一昨年前に制作されていた項目数700の大作です。 女性向けとありますが、男の私でも普通に冒険を楽しめます。 情感たっぷりで魅力的なキャラクター達に囲まれて楽しめました。 作品的にはファンタジーのマルチエンディング作品です。 製作者さんの女性的な感性というか繊細さが感じられて良作です。 「シグルイブレイド 最凶の虎 岩本虎眼」 今回入手した中で一番のインパクト。表紙でのけぞれ! ロストワールドのキャラクター達と戦うことが出来ます。無論アレとも(笑) 項目数は64。一冊では遊ぶことが出来ません。 では遊ぶには…二冊買うか、ロストワールドかアレを購入する必要あり。 既に遊んでおりますが、先生曖昧にして強し。 「おいでませ!よもぎトラベルへ」 新形式のイマジネーションゲームブックだそうです。 購入した中では唯一の現代モノといえるでしょう。 まだ遊んでいませんが、新しいゲームブック、尖ったゲームブックということで 楽しみです。項目数は170。 「翠緑ノ樹海を彷徨う者たち」 DSの人気ゲーム、世界樹の迷宮のゲームブックのようです。 私、本体遊んだこと無いのですが仲間を管理しながら中々楽しそうです。 文庫形式で項目数は514。物語的に続刊がありそうです。 また、マッピングが必要なファンタジー。 何れも通販で入手することが出来ました。便利ですよね、財布に優しくないけど。 入手したので、出来るだけ早くプレイして紹介させていただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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同人ゲームブックとは聞き慣れない言葉ですが面白そうですね。
少し趣向が違いますが双葉社テレアド系ゲームブックでスパロボみたいなのが作れるんじゃないかと妄想したことがあります。 異世界を行き来する方法は沢山ある上に敵キャラも充実してますので^^;。 (2007.08.30 15:19:33)
いいですね、妄想が湧いてきます。
ルーニ辺りがノーマルそうですから主人公格かなぁ。是非ねこまんま辺りに補給装置を(笑) (2007.08.30 17:57:52) |