オクトパス・ボム(タコフライ)安曇野の管理釣りでタコフライ(オクトパスボム)の有効性が分かったが。 マーカーに当たりが出る割に掛かりが(ヒット率)が悪い。 頻繁に当たる内、その三分の一程度しかフックに乗らない。 製作する時にゲイプ(あごの広さ)がヤーンボディのタイイングで 狭くなりトラウトが口に銜えてもすっぽ抜けるのではないか?と思ったので 前回巻いたタコを総て分解し再製作した次第です。 ★★始めにお断りしますが、正確に作り方を勉強したのではなく 完成品の写真を見て我流で製作したので間違いがあるかも知れません。 よろしくお願いしますm(--)m 1,使用するフック&マティリアル フック=私はティ○コの900BL、103BL、 メーカー不明ストレートアイ12番ドライ ダイ○イチ・ウエット8番を使用しました。 特にウエットを使用したのは大物が住むクロヤ管釣り用です(^^) ビーズは好みでコパーかゴールド。大きさは好み。 2,フックにビーズを通してからバイスに取り付ける スレッドを巻く。エッグヤーンが薄い色の場合、下巻きは白いスレッドが良い **必ず下巻きをする。なぜなら後で付けるヤーンがクルクル回ってしまうから 4,下に赤色のスレッドを巻くので下巻きとスレッドの色を変える。 ヤーンを形状分の長さに切って適量に分け、 フックの後ろ側に乗せスレッドで取り付ける。 前のビーズの後ろまでスレッドでヤーンを締め付けてゆく。 5,ヤーンの下に赤い色が透けるようにするため、スレッドを後ろまで きっちり巻く。(ピンポイントで色を変える場合も有る) 6,前方に持っていったヤーンを広げる。 7,前から見た場合、フックの下側は分けておく 下の方のヤーンは薄目にする。ゲイプの広さを確保するため。 8,ヤーンを後ろに向かってなでつける。 9,ヤーンをスレッドで巻き付け、前方の形を作る。 スレッドで止める。瞬間接着剤でほじけないように接着。 10,完成 11,12,水中に入れた写真。 この2点は中の赤色のスレッドをピンポイントにしてある。 完成タコフライフック違い4点。 1,ストレートアイ12番 2,ウエット8番(返しはつぶしてある) 3,900BL 12番 4,103BL 13番 何処の管理釣り場でも通用するフライの一つです。 エッグフライのマティリアルが使えますので安価でできます。(^^) エッグが掛からなくなった場合これが有れば釣果倍増間違いなしです!! 一度お試しあれ!!♪ ジャンル別一覧
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