釣りで見つけたキノコ ウスタケ
この前釣りに行ったとき山際で見つけたちょっと変わったキノコ家に帰って調べたらウスタケ(臼茸、学名: Gomphus floccosus)でした!多分??ラッパタケ科ラッパタケ属に属する中型から大型のキノコ。 傘がアンズタケに似た形をしている。 様々な種の針葉樹と外生菌根による関係を持っている。毒があるようで食すると吐き気、下痢などの症状を引き起こす。 毒成分としてノルカペラート酸が単離されており、これが食毒に関係している可能性 が示唆されているウスタケは夏から秋、モミ類の樹下に発生するきのこ。 単独で発生するものもあれば、いくつか集まって群生することもあります。 子実体が臼の形に似ていることからつけられたそう。 まるでラッパのようにも見えるきのこです。