小学校４年生にもなると、可愛さのかけらもなくなるのだな。

ましてや、女子というのは、なかなかに早熟である。

この前など、友達同士で、部屋に閉じこもり、なにやらヒソヒソと話しては、ゲラゲラ笑ってるじゃない。

何を話してるのかなぁ～と聞き耳たててると・・・

おまたがどーのこーの、おちんちんがどーのこーのと。

お前ら、なんちゅー話をしてるねん！？なんて。

私は、その手の会話にうとかったので、結構ビックリすることもしばしばだよ。

いやいや、参った、参った。

そのくせ、「今年は、サンタさん、何くれるかなぁ～」って。

おまたの話をしてるよーなヤツのところにサンタなど来るわけなかろー！！

えーかげんにせーよ！！


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今日のビデオ：「ビッグフィッシュ」

ん～～～、やっぱり、ティムバートン。

そんな映画だったわ。

メルヘンとリアルを上手く縫い合わせたよーな、不思議な映画でした。


お父さんは、「お話」がとても上手。

子供の頃は、その話を聞いて、わくわくしながら育った息子。

でも、いつの頃からか、父を受け入れられなくなる。

父の話は、おもしろい。

でも、リアルな父はどこにあるのか？

彼の真実はどこにあるのか？

お父さんの作り話を回想的に描写し、物語は進行していく。


ある日、父の寿命がつきそうになったとき、息子は、父の話をもとに、父の足跡をたどる。

そこにある、真実の父は・・・

そんなメルヘンティックなお話しでし♪