「ハウルの動く城」★★★★:2人の愛は終わりなのね。。。
レイトショーで、「ハウルの動く城」を見てきました♪えへ。旦那とデートは久しぶりだな♪おじゃまホノたろうを、じいちゃまにあずけ、久々に2人の世界♪で・・・映画終わったら、どこ行くよ、ねぇ、ねぇ♪って、帰るんかい!?直帰かぁ!?おみゃ~~~には、ムードを大切にする気持ちは無いんか!?へん!で・・・何で、そんなに急いで帰るのさぁ?え!?ドラクエがいいところだからって・・・・はぁ~っ!?なんじゃそれ!?離婚だぁ~~!離婚してやる~~~!ばっきゃろ~~~!!*****************************************************今日の映画:「ハウルの動く城」率直な感想としては・・・面白いと思います。なんとも、不思議な世界観でありました。中世から近代をモチーフにした時代背景で、魔法と科学が混在している世界。やたらに、「黒い煤煙」が多用され、何かメッセージ性を持たせているのかと思いきや・・・イマイチ伝わらないっちゅ~か、描かれてはいない。また、テンポを優先したせいなのか・・・、背後が描かれておらず、何故に戦争中なのか?「戦争」自体に何か意味があるのかが、解りませんでした。そのせいで、ラストが陳腐なものになっていたような!?そのほか、気になるところが、あちゃこちゃにあるのですが・・・それを差し引いても、ハウルとソフィーのラブストーリーは暖かく、良いものでした。だから、満足感があるのね~、きっと。最後に・・・あの「かかし」さんの存在と役割が最後まで強引だと思ったのは、私だけか・・・。