中年親父の青春日記

ここ１週間、大変忙しく、また、自宅では、まだインターネット環境が整っていないため、更新が遅れました。

今日も会社からの更新です。

3月31日、ついに子供達が合流しました。といっても、まだまだ完全ではありません。というものも、元妻が、この３日間は新居に泊まっているからです。

実は、離婚が決まってから、三女は元妻にべったりの状態がつづいていました。明らかに、元妻と離れることのつらさから出ているものであると考えられます。

寝るときも、お風呂に入るときも、外出するときも、片時も元妻から離れようとしないのです。

私も元妻に自由に行き来してもいいよ、いつでも泊まりにきていいよ。といいましたし、子供たちにもそういいました。

そして、それが本当に頻繁に泊まるということになっているのです。
しかも、どうも、この傾向はしばらく続きそうです。（はぶらしは、常備されました）

もちろん洗濯や掃除、食事などは、子供と私の４人で分担をして、やっているのですが、普通に考えれば、けじめをつけるべきなのでしょうか。
たしかに、子供の状態は現状、おちついてはいます。

今、おとなが考える「けじめ」という問題と、子供の気持ちに立ち、今はなりゆきに任せる、という選択が私の気持ちの中でうずまいています。

もしかしたら、この状態（夫婦ではないので、束縛や親戚づきあいはなく、しかも子供たちと自由に会えて、家事はしなくて良い）が元妻にとって、望まれるべき姿だったのかなと思ったりします。

おそらく、一般的にはないケースだと思いますし、賛否両論あるのも理解できます。

どう思われますか。