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テーマ:障害児の親として(1434)
カテゴリ:のんのこと
昨日の事故のこと。
学校からの連絡は午後4時。起こったのは午前中。 送っていって、お母さんはいらっしゃらなかったと聞きました。学校では大したことがないということで、病院にも連れて行かず、逆に、在宅のおばあさんに、なんだったら病院に連れて行くようにと言ったとのこと。 連絡帳にも書いたけれど、一応ご報告しておこうと思いました、とのこと。 私が家の場所と電話番号を聞くと、家は学校をまっすぐ行ったところだけど、電話でいいんじゃないでしょうか、と電話番号は教えてくれました。 お母さんが不在だからということでしたが、4時半くらいから数度電話してみましたが通じず。 その後、昨日の日記にあるとおりです。 よく裁判で親が訴えられることがありますが、この場合、責任はどこにあるのでしょう? やはり親でしょうか?そんな子供を学校に預けている親でしょうか? 学校は四六時中見ているわけにはいかないといいます。でも、また何かを投げるかもしれません。それを防ぐのはどうするか? のんの回りから投げるものいっさいを遠ざけ、また、人を傷つけないように隔離する? 親がずっとついている? それとも養護学校に移る?(勿論養護学校でもずっと先生が付いてはいないことはわかっています) けさ、担任に会ったのですが、忙しいこともあったのでしょうがその事に関しては何も話がありませんでした。養護担任もいませんでした。 昨日の今日だから、何か話があるかと思いましたが何も無し。教頭先生もまだ報告してなかったのかもしれませんが、せめて担任には昨日の段階で連絡していて欲しかったです。 昨日の担任の報告でも、私が、「どなたも側にいらっしゃらなかったんでしょうか?」と聞くと、自分が教室を出ようとした時に起こった、ということで、こんなことが起こったのは、学校に責任がないような言い方でした。 冷静になってくると、だんだんと悲しさと情けなさから、学校に預けている以上、学校にも責任がいくらかはあるのではないのかとおもうようになりました。喧嘩などでわざとしたのならともかくも、また、親がそばにいてしたのであればこちらだけの責任になりますでしょうけれど。 こんなふうに考えるのは身勝手かもしれません。でも、その時その時の気持ちを書き留める日記だということでお許し下さい。 でも、それを言い聞かせてやめさせることはできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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