2009/07/28(火)21:12
アメリカテレビドラマ「DAMAGES」
今日は、最近奥さんと見ていたアメリカのドラマのお話です。
題名は、こちら↓。
「DAMAGES」
まず内容から。
<内容>
下着姿の女性が建物から出てくる。彼女は・・・。その彼女の警察での取調べの様子と、それから数ヶ月前の様子を交えて、物語は展開する。彼女の婚約者が死んでいた。殺したのは誰か?なぜそうなったのか?
彼女は弁護士だが、その職場のボスは強引な手法を使う有名な女性弁護士。その彼女がどうかかわるか・・・。
最初のうちはどうなっているのかよくわからないお話でした。演出がうまいですね。うまく場面を切り替え、見る者を混乱させます。それも、彼女の婚約者が死んだ日より前を通常の画面で、それ以後をモノトーンがかった画面で見せています。その時の前と後を見ながら、何がどうなっているか、うまく引き込んでいくドラマです。
ただ、本来は13話で終わる話でしたね。それが人気が出たのか途中でシナリオ変更したようで、とりあえずシーズン3まで作るようですが、どうでしょうか・・・。
この作品、見ていると人間不信になりそうですね(苦笑)。
うちの奥さんは、こう↓言ってました。
<奥さん>
「この作品のテーマ、“TRUST NO ONE”だね。」
「誰も信じるな」、・・・たしかにそういうテーマのように思います(苦笑)。
見た方が「ダメージ」を受けるような作品ですが、結構楽しめました(笑)。皆さんもご覧になってはいかがですか?
それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします(笑)。
お手を拝借!
ぽぽんがぽん!