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テーマ:今日の出来事(292783)
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三島本区での出勤で身体が鈍ってしまいましたが、修善寺工場への助勤開始で作業を開始しました。 考えてみるとこの様な作業を30年以上を行って来ました。 中学生時代に技術と言う授業で文鎮を作ったのですが、その時初めて金属加工を行い、その作業の中でタップ立てを始めて行いました。 たったそれだけの経験で汽車を作ると言う事を始めましたので、初めはタップを破損させた事の連続で下穴は規定の下穴開けからタップ作業を行い、タップを折った事は数え切れない程有りました。 やっと最近はタップ破損も少なくなって来ました。 これは私の技量が上がった事で無く、手抜きを覚えた事が大きく関係しています。 今回のレムもタップ立て作業は多分100回以上有りますが、2ミリでのタップ立て作業は下穴1、7と1、8を使い分けて行っている事で、タップの破損が少ない状態です。 サボ入れは1、4ミリのタップ立てですので1、2ミリの下穴で行っています。 この様な事を理解するのに30年以上掛かったと言う事は、大変遠回りをしていた事を思います。 本日からレムの側面開始ですが、一週間もすると三島本区に出勤になりますので、今月中に外装の完成になるか少し心配になって来ました。🤯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.19 16:58:02
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