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カテゴリ:日記
JINの最終回、感動でしたね
後半はうるうるモードで、最後の咲からの手紙のシーンは大泣きでしばらく鼻が詰まって苦しかったです ヤフーでコメント読みましたが、みなさん同じように、感動で余韻にひたってる感じですね。 皆から南方仁の記憶がなくなっているのに、咲は顔も名前も思い出せないけれど、自分が「○○先生」に恋したことを記憶の片隅で忘れられずにいるのです。そして、忘れてしまわないよう、手紙を残します。最後の「お慕い申しておりました」の一言。 好きでした、愛してました、そんな言葉よりも何故か切なく心に響きました。 咲が生涯独身を貫いたのも切ないですが、 タイタニックの主人公ローズがふと思い浮かびました。 ローズは強いなって思いましたが、今回の咲も強いです。 正反対の生き方ですが、2人とも強い女性であることは間違いありません。 そしてパラレルワールドの謎は考え出すと止らないですね。 同じことが繰り返されてるようで、少しずつ違った未来が出来上がっていくのでしょうか?? 第一部の放映時から、「包帯男の目は大沢たかおにそっくりだ!」とか、「でも声は坂本龍馬だよね!」などなど、話題が尽きないドラマでしたが、最終回で謎がちゃんと解き明かされて良かったです。 原作の評判が良くても最終回にはがっかり・・というドラマも多い中、JINは原作のラストとは違うけどドラマのラストも良かったという声が多いですね。 私は原作は読んだことがないので、今度漫画喫茶で一気読みしてしまおうかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.27 21:30:12
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