2022/04/19(火)18:24
鎌倉殿の13人 凄い回だった
ロスのし通し
お兄ちゃん宗時(愛之助さん)・伊東裕清(財前さん)成河さん演じた義円
そして今日・・・
佐藤浩市さん演じる上総広常
切ないというか、頼朝をこんなに憎く思うとは自分でも思わなかったわ!
そして、善児が広常とすれ違ったとき、ゾゾっとした
出た~!!ここで出てくるか・・・
今回は涙涙 号泣してしまったよ
なんて理不尽な
なんでこんなことになるんだ
見せしめにと理不尽に殺される広常
「なぜに自分が・・・?」義時を見る広常
血に染まった広常・・・・
「わしに逆らう者は何人も許さぬ。肝に銘じよ」
頼朝の言葉
ひれ伏す御家人たち
こんな恐ろしいことが・・・・
まさに今の北朝鮮やロシアみたいじゃないか
頼朝のために力となり、これからもといろいろ計画していた広常
一生懸命”書”の練習をしていた広常の無念・・・
ただの駒に過ぎないのか そうは本人も思っていたかもしれないけど
駒でも盤石な駒だったに違いない 木曽の義仲だってそう
上手く協力しあえば、鎌倉はもっと盤石になったんじゃないか
何のために関東武者は戦っているのか
目的が同じであって同じではない
ラスト
八重と義時の間に生まれた”北条泰時”
泣き声が”ぶえい ぶえい”と泣いた めちゃゾゾゾゾっとした
母は「頼朝が大泉洋だから、なんか軽い感じがして観る気が起きないのよ」
イエイエ
そりゃ、当初はオイオイって笑かしてもらったけど
だんだん恐ろしくなっていく
三浦の義村(山本耕史)が義時に「お前は少しずつ頼朝に似てきている」という台詞
今後の展開になぜか胸騒ぎ・・・
母に15話のあらすじを話しながら涙が溢れてきた
今回の大河ドラマは1話1話奥が深すぎる
史実にどこまで忠実かはわからない 視点を置くところに寄って見方も変わる
だけど、楽しませてくれるドラマには変わりない