食いしん坊ぽっぽの日記

​​「お兄ちゃんの目、どうなった」​
突然母が言った
「知らない　聞いてない」
「なんでそういう言い方するのよ」
朝から言い合い・・・

母の言い方
「どうなった」
前から聞くようにお願いしていたけどどうなった？って言い方
「”どうなったんだろうねえ”って言ってるのに”知らない!!"って聞いた方が悪いみたいに言うじゃない　貴女の言い方冷たいのよ！！」
「あのさあ～　お母さんてさあ　言葉足りないよね
　　　”どうなったんだろうねえ”がないんだよ　自分では言っているつもりかもしれないけど”どうなったって言ってるよ　だから聞いていないこっちが責められてる感じになるんだよ　自分で聞けばいいじゃん」
「自分では言っているつもりだけど・・・」
「あと、ついでに言うけど、人の話遮って自分の話を言いだすよね
　　　人と話しているのを聞いていてハラハラするよ　聞く耳持たないとダメだよ
あと、わざわざ○○さんって固有名詞言わなくてもいい会話で名前に拘るよね　その人のことを知っている人なら共通の話題でいいけどその人のこと知らなければ”ご近所のとか知り合いが”でいいんだよ　私は”友達の○○さんじゃなくて友達”でやめるよ　自分が知っていることは相手も知っていると思うのは違うからね」
「耳が聞こえないからさあ」
すぐ耳が遠いことを言い訳にする母
高齢になると自分が一番！と思うのだろうか　いや昔からその傾向がある母
そう言っている自分も”私が！私が！って自己中心になっているときがあるかもしれない
母のフリ見て我が振り直せ
同じ血が流れているからね　気をつけよう・・・・