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そして5時。
パパにモーニングコール。 「まあ、お疲れ様。いつ産まれたの?」ととぼけた返事。 でも「ぽん助は、朝ごはんもちゃんとやって行くから、大丈夫だよ。」と言ってくれたので、ひと安心。 昨夜はやはり、別れた後、メソメソ…メソメソ… ずいぶん遅くまで眠れなかったようです。 それなら尚更、起きれないんじゃないかと心配! パパと私で、時間を見て電話することに。 5時20分頃、家に電話。 「もしもし~」 あ、ちゃんと出た♪出た♪ 「おはよ。起きてた?」 「あのさ、赤ちゃん、産まれたの~?」 「産まれたよ。」 「お腹切ったの~?痛かった?」…質問攻めです。 …と、そんな時間はありません(>_<) 「ご飯は?あっためられた?」 「今から」 「できる?大丈夫?」 「何分位するの~?」 あらま。大事なことが分かっていないようです(((^^;) 逐一説明。分かってはくれたようですが、なかなか電話を切らせてくれません。 「じゃあ、ご飯食べ終わった頃に電話するね!」と何とか、電話を切りました。 20分位の経ったら、かけようと思っていたのに、 5分したらかかってきました。 「ママ?あのね、あっためたけど、まだあったかくないからさぁ、どうしたらいいかなぁ?」 「後、30秒くらいしたら?」 「30秒?ちょっと待ってて、やってみるから」 … … こんな調子で、またまた電話を切らせてくれません。 何とか電話を切ったら、 また、すぐ、かかってきて、 「ママ?あのさ、全部食べられないけど、どうしたらいい?」 挙げ句の果てには 「えっとね、えっとーーーーー。何だったかなぁ。」 昨日の不安や、昨夜の様子から 気持ちは分からないではないけれど、 さすがに、困惑。 でも、6時過ぎには、ちゃんとお支度できたようです。 あとはこたつで寝てしまわないか…が心配。 そこで、6時半になるのを待って、お隣のママにメール。 お隣には、同い年の男の子が住んでいます。 朝、家を出るときに、ピンポンして、声をかけてもらえるように、お願いしました。 ありがたいことに、すぐにOKの返事。 おかげで、何とか、学校に行くことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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